【この本を選んだ理由】
“管理”について学んだことがなかったため、基本を学びたい。
【購入価格と媒体】
1,568円(Kindle版)
【この本で得たことを要約】
完璧は幻想、失敗や対立から機会や見落としを探す
【この本から学んだ行動】
①自己管理の手段を見直す
②100%正しいと思ったら、反対意見を考える
【感想後記と補足説明】
Part1に引き続き、Part2も内容が多かったのでここまででまとめる。
まず、Part2については『マネジメントの方法』と銘打たれているとおり、より具体的な話に入ってきたので、Part1よりはわかりやすく、また、考え方や対策も身の回りで使えそうなものが多かった。
特に管理手段の要件については、非常に参考になり、自分でも家計や健康の身近な管理手段を見直してみようと思った。
また、組織として『天才はまれ』『百発百中は曲芸』『意見が対立しないと意思決定しない』など、ためになる話がいくつもあり、非常に感銘を受けた。
とりあえず、真摯であることを肝に銘じて、日々を暮らしていこうと思う。
銘じないといけない時点でダメなような気もするが。