【この本から得たこと】
資本家とは、仕組みを作って、他人を動かす
【得たことを活かすための次の行動】
① M&Aの仲介サービスを調べる。
② M&Aの本を読む。
③ 遊び偏差値リストを作る。
【感想後記と補足説明】
本書も Kindle からのオススメ。
『お金からも働くことからも自由な存在』というコピーに惹かれて、読むことにした。
読み終わった感想としては、資本家マインドセットがあまりに自分の考え方から遠くて驚いた。
本書の中で、資本家になるには『飛び抜けた才能も必要ない』とあるが、読むかぎりそうは思えない。
資本家マインドセットを自分のものにするところに、かなりの障壁を感じる。
『失敗しても300万円失うだけで人生が破綻することはない』とあるが、そうは割り切れない。
まだまだ修行が足りなそうだ。
まずは第一歩として、本書に出てきたM&Aの仲介サービスを調べたり、M&Aの本を読むところからかな。
あと、勝ちやすいビジネスの仕組みについても考えてみたい。
簡単に思いつく訳ないが、考えてみなければ始まらない。
常に、頭の片隅に置いておこうと思う。
それから、すぐできることとして『遊び偏差値リスト』を作ってみようと思った。
自分の遊びをランキングにして整理するなんて、考えたことなかった。
非常に面白そうで、今から楽しみだ。