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【読書感想文】頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?(著者:高橋 政史)★★★★☆

 【この本から得たこと】

 方眼ノートを横向き3分割で使い、書き心地最優先

 

【得たことを活かすための次の行動】

 ① 勉強するときは1秒待ってから書き写す。

 ② 3分割のフォーマットでノートを使う。

 ③ 書き心地の良いペンとノートを買う。

 

【感想後記と補足説明】

 『メモの魔力』を読んだものの、まだ習慣化できていないので、さらに似たようなものを探していた。

 すると、Kindle Unlimitedでノートの使い方っぽいものがあったので読んでみることに。

 

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
 

 

 読み終わった感想としては、やはり方向性が同じなのか、『メモの魔力』に似ている。

 より具体的にやり方が書かれており、この本を選んだ目的のとおり、さらに知識が補強された。

 勉強や仕事、プレゼンといった、用途ごとに分かれて記載されているので実用的。

 読み手のことを考えて、この本自体のオススメの読み方まで書かれているのはかなり親切だな。

 勉強するときの『空白の1秒間』は、すぐに試してみたくなった。

 

 共通なエッセンスとしては、やはりノートの使い方は3分割。

 こちらでは『事実 ⇒ 気づき ⇒ 要約・行動』という表現になっている。

 

 また、ペンとノートの書き心地最優先も共通。

 『メモの魔力』のときは、持ち運べるサイズのノートにしたが、A4サイズの方眼ノートも買ってみようかな。

 ペンのほうはまだ買ってなかったので、オススメされたものを試してみようと思う。