【この本から得たこと】
戦略を選択し、目標に向けて行動しながら、常に検証
【得たことを活かすための次の行動】
① 自分の人生の目標と戦略を決める。
② 他者と差別化できる自分の強みを作る。
③ 依存しすぎない生活を目指す。
【感想後記と補足説明】
『孫子の兵法』を読んでから期間は空いたが、ずっと戦略への興味は継続中。
そんな折、この本を Kindle Unlimitedで見つけたので読んでみた。
ある意味、レゴキャラっぽい見た目の表紙買いかもしれない。
読んでみると、古今東西の戦略が本当に分かりやすく、重要なエッセンスだけに抽出されている。
かなりグラフィカルな説明で、いろんな戦略を知るにあたって、入門書にはうってつけ。
とりあえず、読み終わった今、人生の目標と、それに向けた戦略は決めようと思った。
それこそ『孫子の兵法』を読んだ頃から、人生計画は立てているが、戦略とか検証はできてない。
他者と差別化できる強みみたいなものに繋げるためにも、振り返りつつ特化できることを探すか。
あと、ハンニバル・バルカのところの『自分でコントロールできないことに依存しすぎない』が心に残った。
これは自分の生き方にも振り返って、見直すべきこと多々あるな。
収入源についても、コミュニティについても、特定の何かに依存しないようにしたい。
簡単なことではないし、早めに準備して、早すぎることはないな。
↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓