昨日、7/16(金)に、日向坂46の5thシングル「君しか勝たん」の購入者限定ミニライブがありました。
ちょっと前の収録ということか、佐々木美玲さんと小坂さんがお休み。
それでも非常に素晴らしく、というか7曲もあったら最早“ミニ”とは何なのか。
せっかくだし、1曲ずつ軽めの感想でも残しておこうか。
【声の足跡】
丹生ちゃんと佐々木美玲さんのダブルセンター曲。
丹生ちゃんのパフォーマンスの力か、まるでそこに2人いるように見えた。
ホント良い表情するなぁ。
普段とのギャップもあるのか、シリアスな表情も実に映える。
【Right?】
3期曲としては2曲目の『Right?』。
しかし、堂々としているというか、堂に入った立ち振る舞い。
というか、髙橋さんのMCの安定感がすごい。
そして、『W-KEYAKI FES. 2021』のときも思ったが、山口さんの魅せ方が素晴らしい。
あと、好みで言うと、髙橋さんと森本さんが2人で歌うところの声の相性が好きすぎる。
そこに先輩でありながら年下の、あの上村さんがいるんだから希望しかない。
【世界にはThank you!が溢れている】
このシングルの中で曲として一番好き。
ただただ、聞いてるだけで幸せになれるな。
この出来で100%じゃないとか、末恐ろしい曲だ。
早くライブで、「Thank you 〇〇」のコールがしたい。
あと、なんか最近、宮田さんの首の使い方ばっかり気になる。
【どうする?どうする?どうする?】
1期生、さすが。
個々の力もさることながら、全員の歌唱パートが何というか厚い。
めちゃくちゃ声のバランス良いな。
そして、潮さんのサブリミナルパン食べ放題。
【嘆きのDelete】
加藤史帆ソロ曲。
パフォーマンスのスイッチ入ると、普段の態度を忘れるぐらいガラッと印象が変わる。
どことなく影というか、闇というか、病みの空気を感じるから、こういう曲も合ってる。
曲調としては、ちょい前のアニメ主題歌感があるな。
【膨大な夢に押し潰されて】
なんせサビが良い。
メロディも良いし、何よりダンス。
名前は知らんけど、あの荒道を車で走るようなガタついた振り付けが妙に癖になる。
その上、『W-KEYAKI FES. 2021』のMCで聞いてから、手の位置にも注目。
シーンとしては、ラスサビ前の濱岸さんのカットが印象的。
【君しか勝たん】
語るまでもない完全無欠の表題曲。
日向坂46の王道と言っていい。
全部好きだが、曜日のところから回転した後の2列横隊のフォーメーションが特にお気に入り。
結局、1列横隊とか2列横隊とかの隊形が、このグループには合ってるように思う。
さて、今回のミニライブは後からアーカイブ配信もあって、そっちは定点カメラもあるらしい。
それはそれで、違った魅力が見つかりそうだな。
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以前書いた「W-KEYAKI FES.2021」の記事はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com