【この本から得たこと】
雑談はテンポとリアクションでラリー重視
【得たことを活かすための3つのポイント】
① 相槌とリアクションを意識して増やす。
② 「ありがとうございました」で終らせる。
③ 雑談で議論やアドバイスをしない。
【感想後記と補足説明】
今回読んだのは「超雑談力」で、Kindle Unlimited からのオススメ。
雑談が苦手というか、そもそも意識したこともなかったので、視野を広げるために読んでみた。
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うむ、これまでなかった視点がけっこう多く、非常に興味深い。
反面、自分があんまり雑談しない理由もわかったような気がする。
なんせ、ここに書いてるテクニックのうち、2割ぐらいはやられたらイラっとくるやつだった。
それはさておき、日常生活ですぐ活かせそうなことも多く、まずは相槌とリアクション。
確かに、適度に相槌とリアクションしてもらえると話しやすいな。
たぶん、気持ち多めを意識するぐらいでちょうど良い気がする。
あと、終わらせ方や逃げ方として「ありがとうございました」を使うのは素晴らしい。
これはぜひとも使わせていただきたいキーフレーズだ。
考えてみると、多少硬めの話の場合、終わりは「ありがとうございました」になることが多い。
それを逆に、終わらせるために使うという発想が無かった。
他に気にしたほうが良いと思ったのは、そもそも雑談なのに、議論とかアドバイスとかをしがちなことか。
どうでもいい話題で妙なスイッチが入って、議論したくなるのはやめたほうが良いな。
経験上、良い流れになる事はほぼないし。
性格的な面もあるので、意識しながら少しずつ直していくか。
全体として、承服しかねる部分はあるけど、会話ほど身近なテーマはないから、即効性が高い。
コツと慣れが大事らしいし、気を付けて雑談になれたころに読み直したら、また印象も変わるかね。
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前回紹介した『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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