MENU

【読書感想文】超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける(著者:五百田 達成)★★★☆☆

【この本から得たこと】

 雑談はテンポとリアクションでラリー重視

 

【得たことを活かすための3つのポイント】

 ① 相槌とリアクションを意識して増やす。

 ② 「ありがとうございました」で終らせる。

 ③ 雑談で議論やアドバイスをしない。

 

【感想後記と補足説明】

 今回読んだのは「超雑談力」で、Kindle Unlimited からのオススメ。

 雑談が苦手というか、そもそも意識したこともなかったので、視野を広げるために読んでみた。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 うむ、これまでなかった視点がけっこう多く、非常に興味深い

 反面、自分があんまり雑談しない理由もわかったような気がする。

 なんせ、ここに書いてるテクニックのうち、2割ぐらいはやられたらイラっとくるやつだった。

 

 それはさておき、日常生活ですぐ活かせそうなことも多く、まずは相槌とリアクション。

 確かに、適度に相槌とリアクションしてもらえると話しやすいな。

 たぶん、気持ち多めを意識するぐらいでちょうど良い気がする。

 

 あと、終わらせ方や逃げ方として「ありがとうございました」を使うのは素晴らしい。

 これはぜひとも使わせていただきたいキーフレーズだ。

 考えてみると、多少硬めの話の場合、終わりは「ありがとうございました」になることが多い。

 それを逆に、終わらせるために使うという発想が無かった。

 

 他に気にしたほうが良いと思ったのは、そもそも雑談なのに、議論とかアドバイスとかをしがちなことか。 

 どうでもいい話題で妙なスイッチが入って、議論したくなるのはやめたほうが良いな。

 経験上、良い流れになる事はほぼないし。

 性格的な面もあるので、意識しながら少しずつ直していくか。

 

 全体として、承服しかねる部分はあるけど、会話ほど身近なテーマはないから、即効性が高い

 コツと慣れが大事らしいし、気を付けて雑談になれたころに読み直したら、また印象も変わるかね。

 

 

↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓

にほんブログ村 本ブログへ  

 

 前回紹介した『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓

にほんブログ村 本ブログへ