【この本から得たこと】
無意識の心の言葉を、意識して自らコントロール。
【得たことを活かすための3つのポイント】
① 瞑想の習慣を継続する。
② ルーティーンを継続する方法を考える。
③ 自分の中の否定質問を肯定質問に変える。
【感想後記と補足説明】
ちょっとメンタル系から期間が空いたので、ひさびさに読みたくなっていた。
探してみると Kindle Unlimited で「セルフトーク マネジメント 入門」という本が。
なんとなく、テクニカルな雰囲気もあるな。
ちなみに、今週のお題「読書の秋」。
今週とかではなく毎週読んでるけど、いつもの記事をそのままお題に絡められるとなんとなく嬉しい。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
内容としては、これまで読んできたメンタル系のものと被るところも多い。
一番大きいのは、悪いセルフトークを解決するための出発点。
これはどの本とも共通するところで、まずは心の状態を認識するところから。
瞑想の中で現れる雑念こそ、まさにセルフトークAだな。
やっぱり、これからも瞑想の習慣はきっちり続けていこう。
あとは、ルーティーンの部分か。
自分なりのルーティーンを決めておいて、それによってマインドを高めるやり方。
これもいろいろな本で同じような記述があったな。
ただ、ルーティーンに関しては、結局継続しているものが無い状態。
ここは今一度、ちゃんと継続する方法まで意識して決めたほうがいいか。
他に、この本独自のエッセンスとしては、“質問”の視点からの解決方法かな。
自分に投げかける質問を、否定から肯定に、他責から自責に変えていく。
そして、最終的には限りなく無くし、ゾーンに至る。
“質問”という形式にすることで、自分の心へのアプローチが、他者への質問ともつながり、理解しやすい。
自分の心をちゃんとウォッチし、否定・他責の質問を見つけたら、肯定・自責に変えないとな。
↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓
前回紹介した本『英単語の語源図鑑』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓