【この本から得たこと】
過去も未来も、現在から前向きに解釈しなおす
【得たことを活かすための3つのポイント】
① 自分の名前に意志を見いだす。
② ネガティブな状況を前向きに言い換える。
③ 「今年の希望の漢字」を一文字決める。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited から「それ、勝手な決めつけかもよ?」という本をオススメされた。
表紙の「かもよ?」に釣られて、さっそく読んでみることに。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
これ、面白いな。
内容としては、事実に対して新しいネーミングを付けて、解釈で前向きに捉えなおすような話。
他の人の例やエピソードが多く入っていて、それが上手い具合に作用して、自分のことも考えやすい。
まずは自分の名前の解釈から現在の状況に広げて、過去、そして未来へ展開する流れもわかりやすい。
最初の「自分の名前に対して意志を見いだす」って言うのがまず興味深い。
これはさっそくやってみようかな。
確かに、生まれてから死ぬまで、ずっと一緒にいる一番長い付き合いなのは間違いない。
「=アイデンティティ」みたいなもんだからな。
あと、現在、過去、未来の全部につながる話として、不安や心配事を全部前向きに解釈しなおすとか。
このあたり、特に例で挙がってるのが面白いな。
自分もネガティブな感情が湧きそうな状況にぶち当たったら、前向きに言い換えることを習慣づけたい。
身の回りの小さな不満とかを書き出してみて、言い換えを試してみようかな。
自分なりの「今年の希望の漢字」を決めるって言うのも楽しそうだよな。
今年もだいぶ過ぎてるけど、せっかくだし残りの期間だけだけでも決めとこうかな。
いったん「定」ってことにしておいて、来年の頭にでもしっかり考えるか。
↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓
前回紹介した『自助論―――「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
↓↓↓ ランキング参加中! 清き1クリックお願いします! ↓↓↓