【「ひなくり2021」に両日配信で参加】
「ひなくり2021」が 12/24（金）、12/25（土）の２日間開催された。
残念ながらチケットの抽選には漏れてしまい、２日間とも配信で参加させていただきました。
まあ、配信でも十二分に最高。
その上、皆さん大きな怪我なく無事に終わったんだから、なんの非の打ち所もない。
見た感じ、トロッコの不安定さが何気に怖いんだわ。
全体としては、これまでみたいなストーリー性はなく、パフォーマンスメイン。
もっと言ったらファンとの距離感メインで、ちょっと集合握手会みたいな雰囲気を感じる。
強いてストーリーと言えば、「ってか」MVからの流れでニンジンの化け物が出たぐらいか。
ストーリーありも好きだったから、ひなくりかひな誕祭か、どっちかストーリータイプとかだと嬉しい。
さて、振り返って感想でも書いてみようと思うが、正直思うまま書くと物凄く長くなること必至。
限りなく端折って、トピック５つだけ書くことにしようか。
【個人的ベストアクト】
今回、一番印象に残っているのは、ダンストラックから「My fans」「キツネ」の流れ。
そもそも日向坂46の曲の中でもトップ３に入るぐらい好きな楽曲が連続なだけで言うことなし。
その上で、あの「炎と水」の対比のパフォーマンス。
個人的にああいう対決っぽい感じの構図が好きすぎる。
これまでの日向坂46の中で一番の演出は「キツネｖｓタヌキ」だと思ってるぐらいだしな。
ちなみに、初日見終わったときに、２日目は水サイドで「青春の馬」なんじゃないかと予想してて外れた。
【２つの虹の顛末】
なんだかんだ色々な話があったらしい「思いがけないダブルレインボー」の虹。
ぶっちゃけ、現地に行けないからほぼスルーしてたんだが、初日の最初からうっすらできてるように見えた。
初日の後半はもうかなり虹だったから、同調効果ってスゲェや。
２日目は最初からほぼ虹になってたな。
まあ、初日のMCでメンバーから言及あったから、そこで流れは決まったんだろうけど。
対して、「JOYFUL LOVE」はもちろん最初から完璧。
ただ、せっかくなら照明が暗いほうが見えやすいよな。
配信上では、２日目本編のラスト、“END”が出て照明が落ちたときが一番綺麗だった。
【「誰よりも高く跳べ！2020」の曲入り】
いつも何かやってる「誰よりも高く跳べ！2020」の曲入りだったが、初日はよう分からんかった。
２日目は明らかにカスカスダンス。
というか、それ言ったら２日目アンコールの「君しか勝たん」のほうが自由すぎた。
以前の「日向坂で会いましょう」の放送でもあったけど、今度こそあの人が来てたんだろうなぁ。
【森本さんと山口さんの煽り】
両日とも、森本さんと山口さんが煽りをやってたと思うんだけど、初々しさがスゴイ。
森本さんのほうは喉に良くなさそうな発声で、聞いてて心配になった。
山口さんは声出し促しかけてパニくってるのが可愛い。
そう考えると、煽りにも経験とか技術とかがあるんだろうか。
金村さんとか、紙食べた後でも普通にやってたよな。
【そして、3回目のひな誕祭 in 東京ドーム へ…】
まあ、外せない話題と言えば「3回目のひな誕祭 in 東京ドーム」。
今度こそ実現してもらいたいもんだわ。
「百里を行く者は九十を半ばとす」を体現するような、夢が叶いかけてからの困難。
発表したときのにぶちゃんの横顔の涙が印象的だった。
なんか分からんが、これまでの人生で失ってきた名状しがたい“何か”があの涙に詰まってる気がする。
自分にはもう流せる気しないなぁ、あんな綺麗な涙。
兎にも角にも、改めておめでとうございます。
来年も楽しくなりそうだ。
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以前の「5thシングル「君しか勝たん」の購入者限定ミニライブ」の記事はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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