【この本から得たこと】
「いいしつこさ」を続けられる仕組み作りが大事
【得たことからつながる3つの行動】
① セルフトークで認知を修正する。
② 楽しく簡単で測定可能なやり方を見つける。
③ 間食にナッツを取り入れる。
【感想後記と補足説明】
ブログもそうだが、やはり継続することは重要。
いくつか長期間続いてるものを除き、けっこう三日坊主なことも多い。
ということで、Kindle Unlimited のオススメから「しつこさ」が身につきそうな本を選んでみた。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむ、なるほど、分かりやすくて参考になる。
まったく新しいことというより、色々なノウハウを「しつこさ」の切り口で整理しなおした感じか。
本書のメインテーマは、何事もすぐに諦めず、粘り強く続けたほうが良い。
そのためには目的を見据えて、やる気の無駄遣いをなくし、仕組みを設けて習慣化を図る。
また、相手軸で考え、「悪いしつこさ」にならないように気をつける、みたいな話。
その中で気になったところとして、セルフトークのところで出てくる認知の6タイプかな。
「セルフトーク」や「口グセ」もこういう本だとありがちだが、このタイプ別の表はあまり見覚えがない。
せっかくだし、タイプにあわせて自己との対話でもして、認知のゆがみを正そうかなぁと。
パッと見、どれにも当てはまらない気がするが、強いてあげるならヘトヘト型かも。
あとは、しつこさを持続させる「TKKの法則」とか。
楽しく、簡単に、効果を確認できる方法でやる、の頭文字なんだが、キャッチーで印象に残りやすい。
言ってることは意外と普通のことなんだけど、意識に残ることが一番重要だから。
すでに習慣として取り組んでいることも、TKKの観点で見直してみるか。
ついでに、しつこさをサポートする3つの生活習慣も取り入れるか。
とはいえ、「呼吸」と「朝活」はすでに実践しているので、あとは「ナッツ」。
やろうと思えばすぐにできるし、間食にナッツを取り入れてようかね。
そういや、偉人の習慣の中で、ウォルト・ディズニーの逸話にそんなのあったな。
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前回紹介した『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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