【この本から得たこと】
自分の強さを正確に認識し、押し引きを調整
【得たことからつながる3つの行動】
① ネット麻雀をやる。
② 確率論を勉強する。
③ 人生訓にも反映する。
【感想後記と補足説明】
今回読んだのは、Kindle Unlimited のオススメにあった「麻雀1年目の教科書」。
最近、Youtubeでもたまに見てたし、麻雀もしたくなってたので、ちょうど良かった。
たまにはこういう完全に趣味な読書もありだな。
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おー、ホントに分かりやすいし読みやすいし、良いね。
シンプルに麻雀やりたくなってきたなぁ。
ネット麻雀で、さっそく実践してみようか。
さて、本書は「リーチ」「泣き」「守備」「心構え」の4章で構成。
非常にシンプルで基本的なテクニックが入っている。
何となく鳴いたりとか、雰囲気で切ったりとか、自分も下手だから良く分かる。
だからこそ、5ブロックで整理してリャンメンのリーチを目指す、という明確な指針はありがたい。
思い返すと、トイツが落とせなくて毎度シャンポン待ちになってた気がするなぁ。
それに切る順番や降りる条件も具体的ですぐに実践できそうなレベル。
というか、やっぱりほぼ確率論の話だわ。
せっかくだし、確率論も勉強しなおしておいた方が良いか。
あと、心構えに関しては、ほぼ人生訓。
自分と相手の強さを見極め、押すか引くかのバランスを取る。
ミスした自分をほめて、相手をリスペクトする。
今後の自分の人生訓にアップデートしていこう。
娯楽からでも学べることはいくらでもあるわ。
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前回紹介した『世界史を大きく動かした植物』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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