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【読書感想文】脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか(著者:紺野 大地、池谷 裕二)★★★★★

【この本から得たこと】

 人工知能が脳の限界を拡げても人は人のままか?

 

【得たことからつながる3つの行動】

 ① Neuralinkの取り組みを調べる。

 ② 情報統合理論を調べる。

 ③ 人工知能を実際に触ってみる。

 

【感想後記と補足説明】

 最近、技術系を読んでは無かったので、そっちで次の本を探していた。

 すると、Kindle Unlimited のオススメに良さそうな本があったわ。

 「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか

 タイトルからして、すでに怖いんだが?

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 いやー、めちゃくちゃ面白いけど、ずっとディストピア的な怖さも感じる

 話としては、「池谷脳AI融合プロジェクト」を軸に、脳と何かをつないで限界突破

 やっぱ脳に何かつなぐっていうのは、感情的に受け入れがたい部分あるなぁ。

 能力が上がろうがどんな良いことがあろうが、生理的に無理だとそれ以上話が進まない。

 途中で出てきたけど、分解能より何より侵襲度のほうが大事だわ。

 そういう意味では、Neuralinkは避けて通れないか。

 まずは、Neuralinkの最近の動向を調べてみる必要があるな。

 

 あと、哲学に踏み込んでる気がするけど、情報統合理論の話も面白かったなぁ。

 意識に関しては、気になることがそもそも多すぎる。

 それを定量的に表そうという発想自体が非常に興味深い

 このあたり、かなり深堀したいポイントだな。

 

 というか、人工知能にももっと触れないといけないなぁと再認識。

 前にチャレンジしようと思って、そういや頓挫してたわ。

 改めて、何がしか人工知能っぽいことやろうかな。

 G検定を目指すっていうのもありっちゃありか。

 

 

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 前回紹介した『うまくいっている人の考え方』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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