【この本から得たこと】
人工知能が脳の限界を拡げても人は人のままか?
【得たことからつながる3つの行動】
① Neuralinkの取り組みを調べる。
② 情報統合理論を調べる。
③ 人工知能を実際に触ってみる。
【感想後記と補足説明】
最近、技術系を読んでは無かったので、そっちで次の本を探していた。
すると、Kindle Unlimited のオススメに良さそうな本があったわ。
「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか」
タイトルからして、すでに怖いんだが?
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いやー、めちゃくちゃ面白いけど、ずっとディストピア的な怖さも感じる。
話としては、「池谷脳AI融合プロジェクト」を軸に、脳と何かをつないで限界突破。
やっぱ脳に何かつなぐっていうのは、感情的に受け入れがたい部分あるなぁ。
能力が上がろうがどんな良いことがあろうが、生理的に無理だとそれ以上話が進まない。
途中で出てきたけど、分解能より何より侵襲度のほうが大事だわ。
そういう意味では、Neuralinkは避けて通れないか。
まずは、Neuralinkの最近の動向を調べてみる必要があるな。
あと、哲学に踏み込んでる気がするけど、情報統合理論の話も面白かったなぁ。
意識に関しては、気になることがそもそも多すぎる。
それを定量的に表そうという発想自体が非常に興味深い。
このあたり、かなり深堀したいポイントだな。
というか、人工知能にももっと触れないといけないなぁと再認識。
前にチャレンジしようと思って、そういや頓挫してたわ。
改めて、何がしか人工知能っぽいことやろうかな。
G検定を目指すっていうのもありっちゃありか。
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前回紹介した『うまくいっている人の考え方』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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