【この本から得たこと】
成功すれば救世主、失敗すればただの詐欺師
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 詐欺罪の要件を調べる。
② 経済学を基礎から学ぶ。
③ 今の経済政策を調べる。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見ていたら、「世界史を変えた詐欺師たち」という本があった。
世界史系もちょくちょく読んでるが、別の切り口で世界史を捉え直すの面白いよな。
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ほー、なるほどなるほど。
一部を除いて、言うほど詐欺師な感じはしなかったかな。
どちらかといえば、後知恵バイアスがかなりかかってるような印象。
出てくる登場人物に対しては、シンプルにすげぇ頭良いなって思ったけど。
そもそも“詐欺”の定義があいまいだわ。
いっそ、詐欺罪の要件でも調べてみようか。
というか、もう少し経済学に通じてないと、腹落ちしないのかもしれない。
名前ぐらいは聞いたことある面々だったが細かい話や背景はとんと疎い。
まずは広く浅く、経済学を基礎から学んでみようか。
あと、著者の熱としては、直近の経済政策にだいぶ不満がありそうだったな。
むしろ、そこがメインで書いてるまである。
まあ、自分に一番影響する部分ではあるし、今の経済政策を調べてみて損はないか。
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前回紹介した『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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