【この本から得たこと】
将来を見据えた収入源の多重化と支出の最適化
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 複数の継続した収入源を作る。
② 貯蓄率を10%上げる。
③ キャッシュフロー表を見直す。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimitedをパラパラしてても、あんまり良さげな本がない。
せっかくだし、普段読まない系統で「年収300万円FIRE」を読んでみるか。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむふむ、なるほど。
全体的に前に読んだ「お金の大学」の補完って感じ。
複数の収入源を作ろう、とか、固定費を見直そう、とか。
共通しているということは、重要ってことだな。
いろいろやり始めてはいるけど、安定感はまだまだない。
ちゃんと複数の収入源を継続させたいな。
そして、この本で気になったポイントしては「貯蓄率」。
FIRE目指すには、年収の多さではなく貯蓄率の高さが重要、みたいな話の筋か。
なんとなく、年収が多い方が貯蓄率も上げやすいだけな気がしなくもない。
とはいえ、目標として貯蓄率という切り口はあり。
10%上昇ぐらいを目指してみるか。
あと、FIREどうこう関わらず、将来に備えるという点ではキャッシュフロー表が大事。
FP2級有資格者として作ってるけど、そういや見直してないわ。
貯蓄や投資、支出を見直すなら、そっちも見直し必要か。
タイミングを設定して、定期的にチェックしないといけないよなぁ。
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前回紹介した『数学する身体』はこちら。
記事の中で紹介した『お金の大学』はこちら。
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