【この本から得たこと】
己を知り、導き、支えることで自分自身を育てる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① “好き”を起点に行動する。
② 数分後の未来の自分を想像する。
③ トライ&エラーは3回繰り返す。
【感想後記と補足説明】
最近、あんまり自己成長の時間が取れてないなぁと内省。
なので、Kindle Unlimited にあった「自分を育てる方法」を読んでみた。
とはいえ、タイトルだけだと、何系の内容か微妙なラインだな。
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ほうほう、なるほど興味深い。
メインのテーマは「セルフリード」で、タイトルとおり自分を育てる力を身につける方法論。
自分を育てるために大事なのは「自分を知る力」「自分を導く力」「自分を支える力」の3つ。
それぞれに対して、どうやって実行していくのかが語られている。
まずは「自分を知る力」=「自己認識」に関しては、自分にとって大切な価値を探すこと。
他人に迎合せず、自分の好きを優先するのが第一。
あんまり気にしたことないけど、意識して“好き”を起点に行動してみようかな。
「貴重で嬉しかった体験」を挙げてみようと思ったけど、パッと思いつかなかったもんで。
自ら弱みと思っているをしっかり見据え、反転して強みに捉え直すのも面白そうかも。
次に「自分を導く力」=「主体性」に関しては、未来の自分をイメージして引っ張んてもらうこと。
フューチャーインタビューとか、未来の自分からのメッセージは試したことあるか。
ただ、数分後に未来をイメージするっていうのはあまり聞いたことない気がする。
考え方だけですぐできるし、さっそくやってみるか。
最後、3つ目は「自分を支える力」=「自己承認」なんだけど、ここは大丈夫だわ。
というか、自分に挨拶とか宣言とか目標とか、ほぼやってるからなぁ。
成長確認や行動の振り返りも、まあ日記系でカバーしてるだろ。
むしろ、最後の章にあった「トライ&エラーは3回」が心に残っている。
1回、2回で諦めずに、3回は実践してから考えようか。
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前回紹介した『お金持ちになる人の心理学』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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