【この本から得たこと】
脳を保つため、運動・発見・安らぎ・栄養・交流
【今後の人生につながる3つのポイント】
① ボランティアに参加する。
② 分析的瞑想を行う。
③ 自分がなった時の準備をしておく。
【感想後記と補足説明】
脳に関しては積年の興味。
Kindle Unlimited に脳関連のものがあったので、読んでみることにした。
「たった12週間で天才脳を養う方法」ねぇ。
養ってみるか、天才脳。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
おー、これはめちゃくちゃ面白いな。
メインは認知症やアルツハイマー病を軸として、脳の健康を保つ方法が語られている。
脳を保つのに重要なのは「運動」「発見」「安らぎ」「栄養」「交流」。
それぞれごと、具体的なやり方が示されている。
ってか、けっこう多いし、重めのやつもあって、そりゃ全部やれば天才脳だわな。
全体通してちょいムズめなので、忙しい人は各章のやり方部分だけ読むのでも良いかも。
さて、実際読んでみていろいろ書かれているが、すでに取り組んでることも多いな。
もしくは、それのレベルアップ版か、馴染まずに止めたやつか。
ただ、やってないやつでいくとボランティアへの参加かなぁ。
気になるけど、なんとなく腰が重くてやってなかったから、この際、試してみるか。
あと、瞑想の習慣も最近ちょっとお休み気味。
となると、分析的瞑想をやってみようか。
考えないようにするのではなく、考えた上でシャボン玉の中に入れる。
意外と聞いたことない気がするし、興味あるわ。
そして、やっぱり自分がなった時に向けて準備もしておかない。
いつ何時、何が起こるか分からないからな。
いろいろ書いておいたり、言っておいたりするべきだ。
そういや最近、アルツハイマー病の治療薬も承認されたっけ。
やはり医学も日進月歩。
いつか来るべき日のためになるべく長く健康を維持しておかないとね。
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前回紹介した『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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