【この本から得たこと】
見果てぬ夢に向け、困難に挑戦し、一日を生き切る
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 一日を生き切る心構えを持つ。
② 日ごとの成長を記録する。
③ 見果てぬ夢を掲げる。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見ていると「人生の成功とは何か」と問いかけてくる表紙があった。
いろいろやってるものの、その根源的な問いの答えがまだ見つかってはいない。
参考として読んでみようかな。
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ふむ、非常に興味深い内容。
人生の成功に向けては「勝者の思想」「達成の思想」「成長の思想」の3つが存在。
「勝者の思想」だと、最後には精神的に疲れてしまう。
「達成の思想」だと、1つの到達点だけを目指すので、運に影響されたり、燃え尽きたり。
なので、夢に向かって困難に挑み、成長することにフォーカスする「成長の思想」を持つことが大事。
そうすることで、最期の瞬間に自分の人生に対して感謝ができる。
現実的な方法論は書かれていないが、「勝者の思想」や「達成の思想」の限界の話は響くね。
小さくても進んでいることを意識するのが重要と分かっていても、結局は結果に頭が行きがち。
一日一日を生き切る心構えを持つ、そこから始めようか。
とはいえ、意識だけだと忘れてしまいそうになるのが人の常。
なので、日記に一日の成長を意識して書くようにしようか。
それが貯まっていけば、振り返ったときに財産になってるんじゃないかな。
というか、そもそも「見果てぬ夢」を定めたくてこの本を読みだしたけど、そのあたりはあまりない。
生き切るといっても、目指すものがないと挑戦する困難もないからなぁ。
どういう本を読もうが、結局はそこに行きつくわけか。
ちょっと時間を使って、自分と向き合い、掲げるべき「見果てぬ夢」を見定めるか。
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前回紹介した『感性のある人が習慣にしていること』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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