【この本から得たこと】
数学は日常生活を便利にし、経済を知る術になる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 高校数学を勉強しなおす。
② 指標を見たら、計算式を調べる。
③ 『アーメス・パピルス』を読む。
【感想後記と補足説明】
最近、学問系が不足してきたなぁ。
ということで、Kindle Unlimited から眠れなくなるほど面白いシリーズの「数と数式の話」。
軽めではあるものの、ブランクがあるからちょうどいいか。
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うん、分かりやすく面白い、予想どおり軽めの内容だな。
本書は、数学の歴史や様々な記号と数式の紹介、生活にどう活かされているかが分かりやすく書かれている。
基本的には、高校数学ぐらいまでの話なので難しい話はないが、復習には良いかも。
なんか、チャート式が解きたくなってきたわ。
そして、一番興味深いのは、日常生活にどう生かされているか、だな。
確かに、世の中にはいろんな指数とか指標とか溢れてるけど、式を気にしたことは少ないかも。
不快指数とか、ぼんやり「蒸し暑そう」って思うぐらいだったわ。
この辺、しっかりどういう計算式で算出されているか、意識するだけでも楽しそうだな。
あと、特に気になったのは、世界最古の数学書『アーメス・パピルス』。
めちゃくちゃ読みたいんだけど、訳書とか出てるかな。
ちょっと調べてみるか。
そういや、フェルマーの逸話があるディオファントスの『算術』も読みたいんだよなぁ。
うーん、改めて思ったけど、やっぱり数学、好きだわ。
最近、統計学検定の勉強が滞ってたけど、仕切り直して頑張りますかね。
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前回紹介した『人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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