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【読書感想文】ビビりの起業法(著者:中村 裕昭)★★★☆☆

【この本から得たこと】

 小さく始めて客の反応を集め、事実から評価

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 問題を抱えている人を探す。

 ② 自分なりのパワースポットを見つける。

 ③ 実際に何かを売ってみる。

 

【感想後記と補足説明】

 ビジネス系の話の一つの到達点は起業。

 ということで、Kindle Unlimited から「ビビりの起業法」を読んでみた。

 興味はあれど、なかなか踏み出しづらいよねぇ。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

ビビりの起業法

ビビりの起業法

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 ほー、なるほどなるほど、こういう内容か。

 全体としては、起業や商売の考え方や、その後のビジネスの進め方の話。

 ただ、「ビビり」かと言われると、そうでもないような、むしろ思い切りが良いような。

 特に、著者のバックストーリーが書かれてるけど、ビビりは真逆な経歴だったわ。

 

 ビビり的な要素としては、スモールスタートで始めて、客の反応を検証しながら着実に進めるところ。

 そのあたりは慎重な印象を受けるね。

 商売は問題解決代行だから、まずは問題を抱えている人を探すとこからかな。

 

 あと、いろいろな経験を積んでいる著者だけあって、気持ちがアガる場所を持っておくというのが興味深い。

 自分だけのパワースポットというか、なんかマザー2みたいな話だな。

 他の本でもあったから探してはいるんだけど、見つけられてはいない状態。

 折に触れ、いろんなところを訪ねてみよう

 

 というか、読んでて思い出したけど、とりあえず実際に物を売ってみないことには始まらない

 実践による検証を積み重ねるが吉。

 メルカリでも良いから、何がしか売ってみる体験をしてみよう

 この本を読んで起業に向けたハードルが下がったか上がったかはさておき、自分で決めて進めるか。

 

 

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 前回紹介した『眠れなくなるほど面白い 図解 数と数式の話』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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