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【読書感想文】空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑(著者:荒木 健太郎)★★★★☆

【この本から得たこと】

 意識的に空を見て、気象と上手く付き合おう

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 意識して空を見る。

 ② 高校科学を勉強しなおす。

 ③ 気象予報士のなり方を調べる。

 

【感想後記と補足説明】

 たまには気分転換に、これまでかかわってこなかった分野の本が読みたい。

 ということで、Kindle Unlimited の中から「すごすぎる天気の図鑑」を読むことにした。

 表紙のとっつきやすさが異常。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 おー、これはかなり面白い

 キャラクターやイラストがいっぱいでめちゃくちゃ読みやすい印象。

 にもかかわらず、内容は意外と硬派で、気象の用語もけっこう出てくる

 話の流れは、雲から空の話に行って、気象・天気のよもやま話。

 雲分類のフローチャートとかおもしろかったなぁ。

 あんま気にしたことないし、まずは意識して空とか雲とか見るようにしようか。

 

 あと、内容を読んで感じたけど、高校ぐらいから科学を履修しなおしたいな。

 気象って、物理×化学が密接に関連してるから、興味を持つと科学全体への勉強意欲が高まるわ。

 みそ汁のあたりの話とか、身近な例につながってくるのは実に良い。

 意外と一番印象に残ってるのは、雹の断面が年輪に見えるところとかかな。

 

 こうなってくると、気象予報士に関しても、俄然興味が湧いてくる。

 今んとこ、そこまでの気持ちはないけど、なり方ぐらいは調べとこうかな。

 いずれ資格勉強のロードマップに加えたいところだ。

 

 

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 前回紹介した『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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