【この本から得たこと】
意識的に空を見て、気象と上手く付き合おう
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 意識して空を見る。
② 高校科学を勉強しなおす。
③ 気象予報士のなり方を調べる。
【感想後記と補足説明】
たまには気分転換に、これまでかかわってこなかった分野の本が読みたい。
ということで、Kindle Unlimited の中から「すごすぎる天気の図鑑」を読むことにした。
表紙のとっつきやすさが異常。
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おー、これはかなり面白い。
キャラクターやイラストがいっぱいでめちゃくちゃ読みやすい印象。
にもかかわらず、内容は意外と硬派で、気象の用語もけっこう出てくる。
話の流れは、雲から空の話に行って、気象・天気のよもやま話。
雲分類のフローチャートとかおもしろかったなぁ。
あんま気にしたことないし、まずは意識して空とか雲とか見るようにしようか。
あと、内容を読んで感じたけど、高校ぐらいから科学を履修しなおしたいな。
気象って、物理×化学が密接に関連してるから、興味を持つと科学全体への勉強意欲が高まるわ。
みそ汁のあたりの話とか、身近な例につながってくるのは実に良い。
意外と一番印象に残ってるのは、雹の断面が年輪に見えるところとかかな。
こうなってくると、気象予報士に関しても、俄然興味が湧いてくる。
今んとこ、そこまでの気持ちはないけど、なり方ぐらいは調べとこうかな。
いずれ資格勉強のロードマップに加えたいところだ。
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前回紹介した『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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