【この本から得たこと】
金融がお金を動かし、資本主義社会が回る
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 国の金融政策をウォッチする。
② 銀行の取り付け騒ぎを調べる。
③ ポートフォリオを定期的に見直す。
【感想後記と補足説明】
お金の本もいろいろ読むが、結局そのベースは金融。
なので、『[図解]大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』でも読んでみるか。
図解でざっと学べるらしいし、ちょうど良いな。
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ほー、なるほど面白い。
というか、図解されてるから、めちゃくちゃわかりやすい。
知ってることも多いけど、基礎を知るにはちょうどいいレベル。
個人的には、信用創造の話がおもしろかったな。
お金が無くてもお金が貸せるってスゲェ。
でも、言われてみれば、確かに銀行なら通帳に書くだけか。
あと、預金保険制度がモラルハザードを引き起こす意識は無かったなぁ。
預金者目線だと「なんで上限あるんや」だけど、考えてみれば確かにそうか。
過度な安心感がむしろ危険につながるとはな。
そうなると、銀行への救済策とか、そういう国の金融政策もウォッチするべきだわ。
そういえば、最近は銀行もデカくなりすぎて、取り付け騒ぎもあんまり聞かないなぁ。
金融というより群衆心理の事例みたいなもんだけど、どちら視点でも非常に興味深い。
だいたい知ってる気はするけど、今一度調べてみようか。
SNSのこの時代、場合によったら、当時より危なそうだし。
他には、すでにやってることだけど、投資は分散することでリスクが低減。
金融資産については、ポートフォリオの定期的な見直しが必要。
戒め的に、改めて肝に銘じておこうか。
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前回紹介した『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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