【この本から得たこと】
数字の使い方次第で日本の農業の見え方が変わる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 日本の真の自給率を計算する。
② 世界の農業ビジネスを調べる。
③ 家庭菜園で野菜を育てる。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見ていると「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」を見つけた。
何となく、子供の頃の記憶で、日本の食料自給率が低い思い込みがあったので、けっこう面白そうだわ。
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おー、これは面白いな!
全体を通して、農林水産省批判、政府の農業政策批判がメイン。
数字の使い方次第で、農業が衰退しているようにも、成長しているようにも見える。
正しい数字の見方、大事だなぁ。
とはいえ、全体的に語調も強く、発行も10年前。
こうなると、現状を自分で調べ直す必要がある。
最新の統計情報を集めて、日本の真の食料自給率を計算してみるか。
補助金や関税も含め、もっと“今”を知るべきだわ。
そして、日本の農業を知るためには、世界の農業と比較することも重要。
実際、食料危機うんぬんみたいな話もどこまでの状況なのか。
ぼんやり聞きかじっただけでは、おかしな認知に陥ることもある。
世界の農業ビジネスを調べて、自分内の情勢判断をしっかり作るか。
あと、本筋と外れるけど、野菜を育てたいな。
メンタル的に植物を育てるのが良いらしいから、ちっちゃい鉢植えは育て中。
ただ、実際に食べられるとなると、もっと楽しいかもしれないし、愛着が湧くかもしれない。
疑似農家に憧れるってわけでもないけど、せっかくだしやってみるのも悪くないよね。
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前回紹介した『GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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