【この本から得たこと】
スピード重視でできることから小さく始める
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 自分の余裕で売れるものを見つける。
② SNSの使い方を工夫する。
③ 広告のフレーズを意識して見る。
【感想後記と補足説明】
前々から起業に興味はあれど、やっぱりどうしても腰が重い。
ということで、Kindle Unlimited にあった『しょぼい起業で生きていく』を読むことにした。
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ほー、なるほどなるほど。
本書は、「しょぼい起業」として、初期投資を最小限に抑えることを推奨。
そもそも自分の余裕の中から売れるものを売り、生活費と原価を共通化することでコストダウンする発想。
どうせ生きていく上で家賃が必要なんだったら店に住めばいい、とかかなり大胆。
というか、ベースとしてコストは“しょぼい”が、やり方自体はめちゃくちゃタフ。
中でも書かれているが、起業を勧めているというより、会社員的成功に向かない人への救済策。
うーん、興味深いなぁ。
とりあえず、自分の生活の中でも、余裕で売れるものを探してみるか。
あとは、広告費については、SNSの活用。
もっとも、バズるのが難しいから広告費をかけてるわけで、SNSでいけるならそりゃそれで良い気がする。
ともかく、自分もSNSの活用方法について、もっと工夫していかないとな。
それと、「価値の言い換え」の話は確かにそう。
イメージなんて、結局は物は言いようでかなりどうとでもなるからなぁ。
嘘にならない範囲での上手い言い方は、どういう場面でも役立ちそうだ。
世にあふれる広告のフレーズとか見ながら、そのへんの勘所を掴むか。
本書の中で一番心に残ったのは、アイデアに投資するんじゃなくて、信頼できる人に投資する話。
テクニック論よりも、やっぱそういう部分が大事なんだなぁ、と思いつつ、結局それが難しい。
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前回紹介した『「幸せをお金で買う」5つの授業』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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