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【趣味の時間】初飲みドリンク生活(飲むプリン)

 今日も昼ごはんをコンビニで済まそうと、最寄りのローソンへ。

 ついでにドリンクコーナーに寄ると、今日も見たことのないものがあった。

 いや、若干見覚えのあるものがあった。

 それは『飲むプリン』。

 なんか似たようなものを飲んだ気もするが、プリンは初めてなのでもちろん買って帰った。

 

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 さっそく昼ご飯を食べた後に飲んでみると、まず第一印象は「重い!」。

 普通のドリンクに比べて、ストローを吸う力に対する抵抗が強い。

 ドリンクというより、プリンの粘度を上げたっていったほうがいいぐらいもったりした飲み心地。

 味はプッチンプリンにけっこう近い気がする。

 まさに『飲むプリン』の商品名どおりで、かなり美味しかった。

 

【趣味の時間】映画鑑賞ログ(銀魂 THE FINAL)★★★★★

 昨日、平日昼間に時間が空いたので、映画『銀魂 THE FINAL』を見に行くことにした。

 漫画はほとんど読んでないが、アニメは見ていたので、せっかくだから行ってみた。

 

 見終わった感想としては、思ったよりもほとんどシリアス。

 松下村塾の過去回想とかが多いから、自然とそうなるか。

 クライマックスの銀さんと高杉のシーンでは普通に泣きそうになった。

 ふざけたところは、ほぼ最初と最後ぐらい。

 最後の最後に舞台挨拶までついてて、本編終わってからが長いのが銀魂らしいっちゃらしい。

 そういえば、全蔵の声が変わってたのは、やっぱりなんだか寂しい感じがするな。

 

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【趣味の時間】日常のちょっとした不満検討会(Googleスプレッドシートの初期表示)

【家計簿のGoogleスプレッドシート化】

 この前、計算式を修正してからというもの、特に不満なく、Googleスプレッドシートで家計簿をつけていた。 

 

nameless-bookshelf.hatenablog.com

 

 ・・・のだが、ここ最近、また別のことが気になり始めた。

 何がと言えば、Googleスプレッドシートを開いた時に初期表示されるシートが毎回1月のシート。

 まあ2月のシートを選ぶだけだから、と放置していたのだが、毎回だとさすがに塵つも。

 いよいよどうにかしたくなってきた。

 

GoogleスプレッドシートのURL】

 さっそくネットで調べてみると、普通に同じ不満を持っている方は多く、すぐに解決策は見つかった。

 それは『ショートカットのURLを作り直す』こと。

 確かに自分も、すぐに家計簿を開けるようショートカットを置いていて、それが原因だったようだ。 

 ブラウザで表示されているときのURLを見ると、シートを切り替えるたびにURLも変わっている。

 単に、自分のショートカットのURLが1月のシートのURLだっただけ。

 2月のシートをブラウザで表示して、そのURLをショートカットに上書きしたら、普通に2月で開いた。

 

【趣味の時間】初飲みドリンク生活(クリーミーさつまいもオレ)

 今日はたまたまファミリーマートに寄った。

 せっかくなので珍しそうなドリンクを探すと『クリーミーさつまいもオレ』なる見たこともないものがあった。

 見た目のインパクトも抜群。

 さっそく買って帰った。

 

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 飲んでみると、ホントに焼き芋をそのままドリンクにした感じで、ものすごく美味しい。

 味としては、ほぼ焼き芋のうっすらミルク感で、それが非常に良いバランス。

 

【趣味の時間】初飲みドリンク生活(パッションフルーツ四季春茶)

 今日もローソンに行ったが、最初からマチカフェに決めていたので、そのままレジに。

 ざっと見て、一番良く分からなかった『パッションフルーツ四季春茶』を注文してみた。

 初めてコーヒー系以外を頼んだのだが、ティーバッグの入ったカップを渡されて「は?」。

 マチカフェの機械にお湯だけ入れるのとかあったんだな。

 何事も試してみるもんだ。
 

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 お湯を無事に入れ終わり、そのまま家に持ち帰って飲み始めた。

 まず、一口飲む前に、近づいた時点ですごく良い香りがしてくる。

 パッションフルーツはなじみがないので、知ってる範囲だと桃っぽい爽やかな甘い香り。

 飲んでみると、味は甘くもなく苦くもなく、あっさり目の普通に美味しいお茶だった。

 台湾のお茶って甘いイメージがあったんだけど、違ったっけ?

 味っていうより、香りを楽しむお茶って感じ。

 

【テーマ寄稿】お題「#この1年の変化 」

【1年前の今頃】

 せっかくの『お題「#この1年の変化 」』なので、この機会に1年前のことを振り返ってみた。

 1年前の日記を読み返してみると、どうやらドラクエウォークにハマっていたようだ。

 毎日、ドラクエウォークのために、徒歩で結構遠くまで行ってたらしい。

 新型コロナが広がって、あんまり家から出なくなったときに、そのままやらなくなって、結局再開していない。

 健康のためにウォーキングはやってるんだけど、ゲームはアンインストールしたまま。

 

【1年間で辞めたこと】

 そんな感じで、いろいろできなくなって、そのまま離れてしまったことは多い。

 ドラクエウォークみたいな感じでいくと、旅行や映画、美術館はかなり頻度が下がっている。

 コロナ禍以降、少なくとも旅行は行ってないし、映画はこの前行ったけど、それぐらい。

 美術館も一番感染が収まってた頃に1回行ったぐらい。

 前みたいに楽しめるようになるには、もうひと踏ん張り必要なのかな。

【1年間で始めたこと】

 ただ、いろいろやらなくなった代わりに、ここ一年、家でできることをいろいろ始めている。

 まずは、このブログ自体もそう。

 もともと読書の習慣自体は2年ぐらい前から。

 その延長として『アウトプットしたほうが身になる』ということで、ブログを始めてみた。

 実際ブログを始めてみると、書くこと自体が楽しくなってきて、嬉しい悲鳴だ。

 

 あとは、趣味としてオンラインポーカーを始めたのもここ半年ぐらい。

 こっちはコロナ禍の収まりにあわせて、ちょっとずつ熱は落ち着いてきた。

 好きではあるものの、前は1日4~5時間ぐらいやってて、そう考えたら今ぐらいがちょうどいい。

 

 何気に、運動不足解消として、家で筋トレ始めたのもここ最近か。

 筋トレなんか、昔の自分なら絶対やらなかったけど、やり始めるとそれはそれで楽しいもんだ。

 

【ここからまた1年】

 さて、いろいろ振り返ってみると、個人の範囲では意外と悪くない変化も多い。

 良い意味でも悪い意味でも、1年も経てば慣れてくるものなのかな。

 まあ、結局1年たって、真の解決には至っていないということなんだが。

 次の一年に向けても、いつ何が起こるかまったく分からない。

 その都度、変化に柔軟に対応しながら、できる範囲で無理せず楽しくやっていきたい。

 

【読書感想文】最強の教養 不確実性超入門(著者:田渕 直也)★★★★☆

【この本から得たこと】

 予測できない未来を確率で捉え、結果に固執しない

 

【得たことを活かすための次の行動】

 ① 今後、継続/撤退の判断は時価で考える。

 ② 資産運用に対する損失許容額を見直す。

 ③ 量子力学の本を読む。

 

【感想後記と補足説明】

 人生計画を見直すにあたり、投資の不確実さと改めて向き合うために本書を読むことにした。

 内容は全編通して非常に興味深く、心理学的要素もあって面白かった。

 確かに、どんなことも因果関係で捉えがちな、結果論的視点は否めない。

 また、サンクコスト(埋没費用)で撤退判断が遅れる話も、その場に立ったら自分も同じように考えそうだ。

 

 もう少し投資寄りの部分でいくと、自己増幅的フィードバックの話はまさにそう。

 投資で言えば「トレンド」のことで、本書でも流れに乗るやり方(トレンドフォロー)をオススメしている。

 ただ、小さく失敗して大きく成功する話は、なんとなく感覚と合わなかった。

 分からなくはないが、勝率もある程度ないと、そもそもやり方が合ってるのか、という気がしてくる。

 そんな状態で大きなチャンスが回ってきても、ちゃんと掴める気がしない。

 とりあえずは損失許容額について、改めて確認して、致命的な状態にはならないようにしておこうと思う。

 

 そういえば、コインの話もちょっと納得いかなかった。

 机上で考えればそのとおりだが、まず表と裏の出る確率が同様に確からしいコインが実在すると思えない。

 その上で、投げ手がいるとして、何の意図も意思もなく投げているとも考えづらい。

 表が出れば5倍もらえる賭けに参加して、100回連続で裏だったら、イカサマを疑うのが妥当な気がする。

 むしろ、そう思わないほうが極論なように感じた。

(そもそも上のような賭けがあったら、期待値的にやる前にイカサマを疑え、ということかもしれないが) 

 

 途中、量子力学の話が出てきたが、個人的には読み切るにあたって一番危なかった。

 正直、拒絶反応が出る一歩手前まで行っており、何度か本を置きそうになった。

 ただ、読んでみれば面白く、改めてそちらも深堀していきたいと思うまでになっている。

 本書の中では、ミクロな世界の量子力学の不確実性をマクロの世界に拡張して論理展開していた。

 果たして、本当にミクロの話をマクロに適用できるのか、その部分も非常に気になった。

 

最強の教養 不確実性超入門

最強の教養 不確実性超入門