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【読書感想文】地政学が最強の教養である(著者:田村 耕太郎)★★★☆☆

【この本から得たこと】

 どんな行動もその国にはその国の理由がある

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 世界地図を覚える。

 ② 政治形態の特徴を調べる。

 ③ いろんな国のトップをロールプレイする。

 

【感想後記と補足説明】

 そろぞろ学問系も入れていかないと。

 ということで、今回は Kindle Unlimited から『地政学が最強の教養である』。

 社会が苦手だったりするからちょうどいいわ。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 ほうほう、なるほどね。

 本書は、グローバル社会を生き抜く最強の教養として、地政学を紹介。

 地政学の何たるかから、主要な各国の事情を説明している。

 確かに、傍から見てたら不思議な行動でも、その立場になれば当たり前のこと。

 背景になっている様々な事柄を知れば知るほど、その解像度が高くなる

 まあ、それはそれとして、先に世界地図を覚えようか。

 

 あと、政治形態にもいろいろあるんだなぁ。

 というか、千差万別、まったくの別物まである。

 各国の動向を見る上で、それを知らないと始まらないよな。

 まずは、政治形態の特徴を調べようか。

 

 で、最低限の知識が入ったらいよいよ、ロールプレイ。

 いろんな国のトップになったつもりで、どういう国家運営するかをイメージしてみる。

 そのからの目線で日本を見てみるのも、新しい発見がありそうだ。

 投資やビジネスでも使えそうなメソッドだし、試す価値あり。

 

 うーん、しかし、義務教育の刷り込みか、なんか社会科は忌避感ある。

 子供の頃の勉強、本当に大事だわ。

 できる範囲で払しょくしていきたいものよ。

 

 

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 前回紹介した『改訂版 勝つ投資 負けない投資』はこちら。 

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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