【この本から得たこと】
ストーリーに沿って行動し、結果論に惑わされない
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 行動の評価はプロセスで行う。
② 投資する前に理由を明文化する。
③ 自分の投資スタイルを見つける。
【感想後記と補足説明】
人生を見直したは良いものの、先立つものはお金。
ということで今回は Kindle Unlimited から『「確率思考」で市場を制する最強の投資術』。
ジャンルを大きく振りながら、幅を広げて読書するのが大事。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
なるほど、これは興味深い。
本書は会話形式で、ポーカーと投資の共通点から、投資の向き合い方に迫る。
長期的な勝利のためには、結果論ではなく確率論に沿った一貫した行動を推奨。
理解はできるけど、直感を言い訳に都合よく現実を捻じ曲げて解釈したくなるもんだ。
行動を評価するときは、結果どうこうより、期待値を最大化する方を選択したかを重視しないとな。
そして、投資する前に「なぜ投資するのか?」の理由、ストーリーの明文化が必要。
そうしないと、後からいくらでも認知を歪ませられる。
最初からそう思ってたかのように、自分の記憶を改ざんするなんて造作もないし。
記録を残せば、都合よく書き換えられないからな。
というか、自分なりの投資スタイルを早く見つけたい。
まあ、そこまで突き詰めてないだけという話ではあるんだけど。
自分に合いそうなやり方を試してみて、しっかり記録しながら振り返り。
1つずつ潰しながら探し続けるか。
全体的に面白い本ではあるけど、会話調なのであくまで個人の感想風。
合う合わないがあるのは仕方ない。
逆に、ポーカーでもやってみるか。
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前回紹介した『養老孟司の人生論』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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