【この本から得たこと】
睡眠の質は、脳疲労、血液循環、睡眠環境で決まる
【得たことを活かすための次の行動】
① 頭蓋と目のマッサージを習慣にする。
② ストレッチとスクワットを習慣にする。
③ 寝るときの音楽を決める。
【感想後記と補足説明】
最近、脳の話に興味があったんだが、そもそも脳を働かせるには睡眠が欠かせない。
なので、ちょうどKindle Unlimitedにオススメされたこの本がピッタリだった。
内容としては、かなり実践的な方法論ばかり。
誰にでもわかりやすく、すぐに始められるものが多かった。
テーマは『脳疲労』『血液循環』『睡眠環境』の大きく3つ。
「全部でなくても、できるものから始めていこう」という姿勢が実に入りやすい。
脳疲労については、特に頭蓋骨の話が面白かった。
さっそく頭蓋と目のマッサージは習慣として始めている。
精神面で不安を書き出すとかもあったが、これは今まで読んだ本と被る部分もある。
瞑想とかはすでにやってるしな。
血液循環については、ストレッチやスクワットなど。
どれもこれも、始めるハードルがかなり低いので、お試し気分ですでに実践中。
今のところは、苦も無く続けられそうな感触。
睡眠環境については、ちょっと準備が必要なものもある。
とりあえず、すぐにできる睡眠時の音楽は、Youtubeで探してきた。
まずはこのぐらいで続けてみて、効果が実感できるか確かめようと思う。