【この本から得たこと】
自分は自分、他人は他人と明確に区別し尊重する
【得たことからつながる3つの行動】
① 自分の意志をはっきり示す。
② 自分でできることを増やす。
③ 異文化に対する理解を深める。
【感想後記と補足説明】
前回、麻雀の本を読んだことで、メンタル系への興味が再燃。
ちょうど Kindle Unlimited のオススメに「うまくいっている人の考え方」があったわ。
最近の本じゃないところがまた良いね。
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ふむ、なるほどなるほど。
主張が非常に一貫してて、分かりやすいな。
一番大きなテーマは「自分を尊重する」。
自分と他人をきっちり分けることにかなりの文章を割いている。
まずは、とにかく自分の意志をハッキリ示すことが大事だな。
その上で、自分と他人を明確にするためには、他人に依存しないことが必要。
なので、可能な限り自分のできることを増やしていく。
この考えは、読書とか勉強とかへのモチベーションにもなるし、新たなチャレンジへもつながる。
文武両道に努力して、できることを増やし続けていこう。
また、チャレンジのもう一側面としてオススメされているのが、異文化を知ること。
いろんな価値観という意味では、異文化に触れるのが確かに早い。
歴史とか神話とか宗教とか、そういうのを知ることもその一端だな。
あと、食文化が個人的に興味津々なので、世界の料理を網羅したい夢ができた。
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前回紹介した『麻雀1年目の教科書(著者:千羽 黒乃)』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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