【この本から得たこと】
人生の棚おろしでとげを抜き、天才性を見つける
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 棚卸シートを作成する。
② 自分のポジションを探す。
③ 固定費を定期的に見直す。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimitedを眺めていると、なんか凄い目を惹く表紙の本があった。
「ジーニアスファインダー」
文字がバラバラの順に並んでて、何だろこの表紙、気になる。
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ほー、なるほど、けっこう興味深いな。
自分だけの才能、天才性を見つけるために、自分を見つめ直すところからスタート。
人生を棚卸しして真の自分を見つけ、そこから天才性を抽出すると。
確かに、振り返ってみると、自分に対するレッテルはあるかもな。
棚卸シートを使って、しっかりとげを抜いてみるかね。
さて、そこからは天才性を探すフェーズに入るんだけど、まずはタイプ診断的なやつ。
方向性を見定めて、そこを掘り進めて、自分らしさを探す感じか。
ま、1つに決め打ちするというより、違ったら方向転換すればいいみたいだから、軽く決めてみっか。
時間を忘れて夢中になれること、なんかあるかなぁ……。
あとは、見つけた天才性に従って、以下に自由に生きられるか。
このへん、経済的な自由も語られてるあたり、かなり地に足のついた流れ。
まさか「お金の大学」から引き続き、固定費を見直す話が続けて出てくると思わなかった。
結局はつながってくるんだなぁ。
他にも色々あったけど、著者の予想や主義主張多めな部分は割愛にしておこうか。
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前回紹介した『本当の自由を手に入れるお金の大学』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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