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【読書感想文】ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方(著者:山口 揚平)★★★☆☆

【この本から得たこと】

 人生の棚おろしでとげを抜き、天才性を見つける

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 棚卸シートを作成する。

 ② 自分のポジションを探す。

 ③ 固定費を定期的に見直す。

 

【感想後記と補足説明】

 Kindle Unlimitedを眺めていると、なんか凄い目を惹く表紙の本があった。

 「ジーニアスファインダー

 文字がバラバラの順に並んでて、何だろこの表紙、気になる。

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 ほー、なるほど、けっこう興味深いな。

 自分だけの才能、天才性を見つけるために、自分を見つめ直すところからスタート

 人生を棚卸しして真の自分を見つけ、そこから天才性を抽出すると。

 確かに、振り返ってみると、自分に対するレッテルはあるかもな。

 棚卸シートを使って、しっかりとげを抜いてみるかね。

 

 さて、そこからは天才性を探すフェーズに入るんだけど、まずはタイプ診断的なやつ。

 方向性を見定めて、そこを掘り進めて、自分らしさを探す感じか。

 ま、1つに決め打ちするというより、違ったら方向転換すればいいみたいだから、軽く決めてみっか。

 時間を忘れて夢中になれること、なんかあるかなぁ……。

 

 あとは、見つけた天才性に従って、以下に自由に生きられるか。

 このへん、経済的な自由も語られてるあたり、かなり地に足のついた流れ。

 まさか「お金の大学」から引き続き、固定費を見直す話が続けて出てくると思わなかった。

 結局はつながってくるんだなぁ。

 他にも色々あったけど、著者の予想や主義主張多めな部分は割愛にしておこうか。

 

 

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 前回紹介した『本当の自由を手に入れるお金の大学』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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