【この本から得たこと】
目標はとっとと仮決めして、少しずつでも行動
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 自分の志向・嗜好を整理する。
② テスト予算を確保する。
③ 失敗したときのプランを決める。
【感想後記と補足説明】
今回は Kindle Unlimited にあった『起業1年目の教科書』。
まだまだ続けて起業系の本。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
なるほど、これはめちゃくちゃためになる!
これが起業系の本3冊目だが、自分に一番合ってるかも。
基本的な流れは、これから起業する人に向けて、ステップやマインドを説明。
しかも、かなり噛み砕いて、やさしめに書いている印象を受ける。
中でも、「夢はなくてもいい」はグッと来たな。
「やりたいこと」=「夢」ぐらいの感じでも十分というのが救われる。
さっそく「やりたいこと/やりたくないこと」「好き/嫌い」をリストアップしようか。
あと、「スモールスタートで始める」とか「とりあえず、まずやってみる」とか、その辺は共通的な発想。
ただ、そのためにどういう準備をしておいたらそれを実行しやすいのか、の部分もちゃんと記載されている。
まずは、テスト用の予算を別で確保しておく。
損するのは誰でも嫌だが、適切な投資はしないといけない。
なら、損してもメンタルやられないように分けておこう、という考え方。
うーん、それでも損したくないと思いそうだけど、確かに多少緩和されるかもしれないな。
他にも、失敗したときの復帰プランを考えておく、っていうのもある。
ある種、失敗も想定の範囲に含めてしまうというか、それによって心理的安全性を担保する。
退路を断って背水の陣も良いけど、逆に前のめりすぎて倒れることもある。
個人的には、リカバリプラン用意しておくほうが性に合ってるな。
失敗しても〇〇すればどうにかなる、は常に腹案として持っておこう。
ふむ、この本はもっと繰り返し読んで、深く自分のものにしていきたいな。
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前回紹介した『自宅でオンライン起業はじめました』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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