【この本から得たこと】
感じたままをそのまま書いて、公開したもん勝ち
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 感じたままを言葉にする。
② 毎日5分だけ書いてみる。
③ 日記の習慣を見直す。
【感想後記と補足説明】
アウトプット系が最近弱いなぁ、と思っていたところ。
Kindle Unlimited で見かけた『書く習慣』を読んでみることにした。
そういや、ブログをやり始めてずいぶん経ったなぁ。
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ふむ、これは非常に分かりやすい。
なんか文章を書くことに対して、背中を押されるような感覚。
本書は書くことを習慣にし、自分を表現することを推奨。
型にはまらず、まずは何か書いて、何か公開して、こまけぇことはあとから考えるスタイル。
この本を読むと、始めるハードルが凄く低くなって、身近に感じられる。
それに、感じたままをそのまま書いてみるのも味、というか、書き方に言及してないのも良い。
細かい体裁を考え出すと、なかなか書き始められないからなぁ。
自分の感情に素直に文章化するのは、自己観照的にも悪くない。
というか、毎日5分でも何か書いてみる、というのも気軽さを演出してるな。
そういう意味では、すでにやってるとも言えるけど、プラス5分で別のことでも書いてみるか。
公開したもん勝ちらしいし、反応は深追いせず、なんとなく後からついてくるもの。
あと、前々から実践している日記に習慣についても、最近ちょっとおざなり。
ちゃんと感情に向き合ってない気がする。
改めて、日記に何を書くかから見直してみるか。
せっかくやるなら、楽しくてためになる方が良いに決まってる。
と言いつつ、1か月チャレンジはまあ、落ち着いてからまたの機会に。
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前回紹介した『目に見える世界は幻想か? 物理学の思考法』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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