【この本から得たこと】
こだわりと執着の差は感情が喜びか苦しみか
【得たことを活かすための次の行動】
① 毎日、自分で自分をほめる。
② 御恨み帳に感情を吐き出す。
③ お金を擬人化し、執着と向き合う。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimitedのオススメに、『執着を手放して「幸せ」になる本』というのがあった。
最近、いろいろとお金に意識が向いていたので、執着を知るために読んでみることにした。
これまで、けっこう意識しない系のメンタル本は読んできたが、それと共通することが多い。
例えば、自分をほめてみるとか、ネガティブなことを書いてみるとか、すでにやっていた。
改めて、やり方を意識しなおし、継続していきたい。
あと、そもそもこだわりと執着の違いが分からなかったので、定義を示してもらえてありがたい。
その定義だと、ほぼ執着は無いようなもんだったわ。
ただ、お金の執着に対する向き合い方は興味深かったので試してみたい。
人に対する執着の手放し方がメインの本だが、お金を擬人化して同じ方法を適用するというのが実に面白い。