【この本から得たこと】
準備万端で待ち構え、良い物件が出たら即断即決
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 周辺の不動産価格を調べる。
② 街の不動産屋を意識して見る。
③ 投資を始める気持ちで不動産を探す。
【感想後記と補足説明】
いろいろ投資を勉強しながら、不動産投資もけっこう気になっていたところ。
ちょうど良く『初めての不動産投資』を Kindle Unlimited で発見。
そりゃ、誰でも儲かる訳ないわな。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
おー、これは面白いし、非常に人生の役に立つ。
というか、“不動産投資”という隠れ蓑をかぶった罠対策に必読だわ。
本書は、ワンルーム投資を筆頭に、初心者が陥りがちな落とし穴を紹介。
上手い話には裏がある、をたくさん教えてくれる。
確かに、ベットする額に対して、無知すぎるというのは、もはや罪ですらある。
そう考えると、我が身に振り返って、周りの地域の相場すら知らない。
そりゃ相場観なんぞ育つはずもなく。
まずは身近なところから、周辺の不動産価格を調べるところから始めてみるか。
そもそも、不動産投資に向けてはパートナーとなる不動産会社選びが成否のほとんどを占める。
というのに、不動産屋に行くのなんか、人生でそう何度もある事じゃない。
こっちもこっちで、見極められるはずもなく。
とりあえず、もう少し街の不動産屋を意識して見てみるか。
それぐらいから始めないといけないレベルで無知だわ。
あとは、モチベーションがないと知識も身にならないので、投資を始める気持ちで不動産を探してみるか。
もちろん、準備が整ってないので先の話だが、本気で探す分にはタダだしな。
そして、いざという時に即断即決できるよう、準備万端整えておこう。
なんか、不動産投資こそ『休むも相場』が最重要すぎる。
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前回紹介した『美しい数学入門』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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