【この本から得たこと】
心理的安全性を作り、4つのモードを使い分ける
【得たことからつながる3つの行動】
① 快の感情に注意を向け、日記に書く。
② リラックス法を見つけ、予定に組み込む。
③ 目的に合った集中モードを意識する。
【感想後記と補足説明】
たまーにふらっと集中が切れることがあるんだが、出来れば持続させたい。
ということで、「4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中」を読んでみることにした。
今回も Kindle Unlimited で検索してみたらあったので、ちょうどいい。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
なかなか興味深い本だったな。
集中力の仕組みから心理的安全性、4つの集中モード、脳内物質と、順序立てられていて分かりやすい。
ポジティブな感情に意識を向けて、モチベーションを高めやすくするというのも、すぐに試せそうだ。
その辺り、これまで読んできた本でも、同じような話があったな。
日記にその日あった良いことを書くのはもうやってるから、このまま継続していこう。
快の感情を大事にするのは「反応しない練習」にも通じるしな。
これまで読んだ本との類似で言ったら、瞑想はもちろん「始めよう。瞑想」を想起。
「脳に潜む2人のあなた」は「ファスト&スロー」を思い出した。
日記ついでに、リラックスできた状況や環境を記録しておくというのも気になる。
自分がどういう状況でリラックスしやすいのか、そういえばあんまり注意を払ったことは無かったな。
しかも、意図的にスケジュールに組み込んで、能動的にリラックスするというのは確かに効果がありそうだ。
ただ、あんまり日記の内容が濃くなっても続かないから、書くことを一回整理したほうが良いかも。
そして、核となるのはタイトルにもなっている、4つの集中モードの話。
集中の状態を「外へ/中へ」「広く/狭く」で4つに分類。
優劣というより、それぞれ有効な場面が違うというのも良いね。
ただ単に「集中する」というより、状況に合わせた集中モードまで意識してみようかな。
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前回紹介した『図解 世界5大神話入門』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
本文中で言及した3冊の紹介はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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