【この本から得たこと】
稼ぎの一部を自分のものとし、守り、働かせる
【今後の人生につながる３つのポイント】
① 収入の９割で予算を組む。
② 信頼できる知恵者を見つける。
③ チャンスと見れば即断即決即行動。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見てたら、表紙に聞いたことのあるタイトルが。
「バビロンの大富豪」せっかくだし読んでみるか。
もはや古典ぐらいの位置づけなのかね。
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へー、なるほど、面白いなぁ。
投資とか資産運用とか、これまで読んだそういう系の本とかなり被る部分があるよね。
まず最初にすべきことは、収入の一部を別で取っておくこと。
すでにやってることだけど、改めて続けていこうというモチベーションが高まった。
あと、この本の中では、取っておく割合を高くしすぎることもいさめているのが良いところだな。
無理して切り詰めるのは、それはそれで違うからね。
さて、取っておいた分について、そこからは守って増やす話。
このあたり、真っ先に「お金の大学」を思い出したわ。
内容的に重複しているところはありつつ、気になったのは「知恵のある人に相談する」かな。
そりゃ、信頼できる知恵者がいればいいんだけど、その人がホントに信頼できるかの判断がムズイ。
しかも、こっちの知識がない前提で、ホントに知恵がある人なのかの判断もなおムズイ。
だからこそ余計にここが重要なんだろうなぁ。
難しいで片付けずに真剣に考えてみるべきか。
というか、知恵者への相談って、チャンスに対して即断即決して即行動するのとトレードオフな気がする。
あー、そのために自らの能力・技量・知識を蓄え、自尊心を持って行動する必要があるのか。
慢心せず慎重に、さりとてチャンスには決断して即行動。
結局、そこのリスクリターンのバランスのとり方が全部のカギな気がするなぁ。
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記事の中で紹介した『本当の自由を手に入れるお金の大学』はこちら。
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