【この本から得たこと】
時空はゴムのように曲がり、光速度のみ不変
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 光速度不変の原理を学ぶ。
② 宇宙の始まりを学ぶ。
③ リーマン幾何学を学ぶ。
【感想後記と補足説明】
ずっと興味のある大テーマのひとつ、“時空”。
やっぱり定期的に読みたくなるなぁ。
ということで、Kindle Unlimited の中から『時空のからくり』を読んでみた。
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いやー、これはめちゃくちゃムッズ。
平易に書かれて入るものの、理解するのはかなり骨が折れる。
というか、ほとんど分かってないに等しいかもしれん。
なんせ『光速度不変の原理』が直感に反してて、そこですでにかなり詰まったわ。
それを勉強しなおしてから、読み直したほうが早い。
全体としては、時間も空間も絶対ではなく、重力場の中でゴムのように曲がる、みたいな。
まさしく「宇宙の晴れ上がり」以前ぐらいぼやけた認識レベル。
むしろ、宇宙の始まりの話のほうが気になったかも。
そっち系にも、ちょっと手を出してみるか。
あとは、もうなんせ難しかったなぁ。
後半なんぞ特に。
いっぺんリーマン幾何学を学んでみるか。
分かる分からないとかじゃなく、触れてみて感触を確かめてみよう。
話はそれからだな。
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前回紹介した『乱読のセレンディピティ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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