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【読書感想文】時空のからくり 時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか 物理学からくりシリーズ(著者:山田 克哉)★★★☆☆

【この本から得たこと】

 時空はゴムのように曲がり、光速度のみ不変

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 光速度不変の原理を学ぶ。

 ② 宇宙の始まりを学ぶ。

 ③ リーマン幾何学を学ぶ。

 

【感想後記と補足説明】

 ずっと興味のある大テーマのひとつ、“時空”。

 やっぱり定期的に読みたくなるなぁ。

 ということで、Kindle Unlimited の中から『時空のからくり』を読んでみた。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 いやー、これはめちゃくちゃムッズ

 平易に書かれて入るものの、理解するのはかなり骨が折れる。

 というか、ほとんど分かってないに等しいかもしれん。

 なんせ『光速度不変の原理』が直感に反してて、そこですでにかなり詰まったわ。

 それを勉強しなおしてから、読み直したほうが早い。

 

 全体としては、時間も空間も絶対ではなく、重力場の中でゴムのように曲がる、みたいな。

 まさしく「宇宙の晴れ上がり」以前ぐらいぼやけた認識レベル。

 むしろ、宇宙の始まりの話のほうが気になったかも。

 そっち系にも、ちょっと手を出してみるか。

 

 あとは、もうなんせ難しかったなぁ。

 後半なんぞ特に。

 いっぺんリーマン幾何学を学んでみるか。

 分かる分からないとかじゃなく、触れてみて感触を確かめてみよう。

 話はそれからだな。

 

 

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 前回紹介した『乱読のセレンディピティ』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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