【この本から得たこと】
情報の価値を定義し、最適な送り方を整理する
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 情報の圧縮技術を調べる。
② 誤り訂正の技術を調べる。
③ フーリエ変換を調べる。
【感想後記と補足説明】
前回に引き続き、Kindle Unlimited でブルーバックス特集をやっていた。
その中から一番興味を引かれた『シャノンの情報理論入門』を読んでみた。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
おー、これは非常に興味深い。
形のない“情報”というものをどう扱うべきか、丁寧で分かりやすく書かれている。
情報エントロピーとか、情報の伝達方法とか、面白いテーマばかりだな。
『理想的な符号』のところが特に。
情報の圧縮技術の最新状況、調べてみるとも面白そうだ。
あと、通信技術としては、誤り訂正も気になるなぁ。
それこそ5G的な話も言われて久しいし、こちらも調べてみるか。
通信は今の世の中の必須要素だからな。
というか、フーリエ変換とかそっち系の数学的な話、いっぺん勉強したほうが良いなぁ。
数学系はちゃんと勉強しないとどんどん忘れる一方。
腰を据えて、やり直してみるべきだ。
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前回紹介した『時空のからくり 時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか 物理学からくりシリーズ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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