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【読書感想文】シャノンの情報理論入門(著者:高岡 詠子)★★★★☆

【この本から得たこと】

 情報の価値を定義し、最適な送り方を整理する

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 情報の圧縮技術を調べる。

 ② 誤り訂正の技術を調べる。

 ③ フーリエ変換を調べる。

 

【感想後記と補足説明】

 前回に引き続き、Kindle Unlimited でブルーバックス特集をやっていた。

 その中から一番興味を引かれた『シャノンの情報理論入門』を読んでみた。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 おー、これは非常に興味深い

 形のない“情報”というものをどう扱うべきか、丁寧で分かりやすく書かれている。

 情報エントロピーとか、情報の伝達方法とか、面白いテーマばかりだな。

 『理想的な符号』のところが特に。

 情報の圧縮技術の最新状況、調べてみるとも面白そうだ。

 

 あと、通信技術としては、誤り訂正も気になるなぁ。

 それこそ5G的な話も言われて久しいし、こちらも調べてみるか。

 通信は今の世の中の必須要素だからな。

 

 というか、フーリエ変換とかそっち系の数学的な話、いっぺん勉強したほうが良いなぁ。

 数学系はちゃんと勉強しないとどんどん忘れる一方。

 腰を据えて、やり直してみるべきだ。

 

 

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 前回紹介した『時空のからくり 時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか 物理学からくりシリーズ』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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