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【読書感想文】日本の伝統 発酵の科学(著者:中島 春紫)★★★★☆

【この本から得たこと】

 「発酵」と「腐敗」を分けるのは文化の違い

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 世界の食文化を学ぶ。

 ② 食べたことのないものに挑戦する。

 ③ 口に入れているものの来歴を調べる。

 

【感想後記と補足説明】

 今回も Kindle Unlimitedブルーバックス特集。

 表紙の納豆が美味しそうすぎて『日本の伝統 発酵の科学』を読んでみた。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 へー、これはめちゃくちゃ面白いな。

 タイトルのとおり、全編を通して、「発酵」のメカニズムを科学的に解説

 さまざまな食品が広く取り上げられていて参考になる。

 あわせて、文化的な面での説明も付け加えられていて興味深いな。

 やっぱり食文化って、興味を惹かれるものがある。

 前も思ったけど、世界の食文化を学んでみようか。

 

 その上で実地というか、食べてみないことには始まらない

 シュールストレミングとかまで行ったらレベル高すぎだけど、試せるものは試したいなぁ。

 何事も挑戦ということで。

 というか、この本の説明が全体的に美味そうなんだよなぁ。

 

 あと、個人的に製造法フローチャートがかなり気に入った。

 どういう流れを経て、自分の口に入るのか

 やはり「食」に対する興味は尽きない。

 

 

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 前回紹介した『シャノンの情報理論入門』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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