【この本から得たこと】
「発酵」と「腐敗」を分けるのは文化の違い
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 世界の食文化を学ぶ。
② 食べたことのないものに挑戦する。
③ 口に入れているものの来歴を調べる。
【感想後記と補足説明】
今回も Kindle Unlimited のブルーバックス特集。
表紙の納豆が美味しそうすぎて『日本の伝統 発酵の科学』を読んでみた。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
へー、これはめちゃくちゃ面白いな。
タイトルのとおり、全編を通して、「発酵」のメカニズムを科学的に解説。
さまざまな食品が広く取り上げられていて参考になる。
あわせて、文化的な面での説明も付け加えられていて興味深いな。
やっぱり食文化って、興味を惹かれるものがある。
前も思ったけど、世界の食文化を学んでみようか。
その上で実地というか、食べてみないことには始まらない。
シュールストレミングとかまで行ったらレベル高すぎだけど、試せるものは試したいなぁ。
何事も挑戦ということで。
というか、この本の説明が全体的に美味そうなんだよなぁ。
あと、個人的に製造法フローチャートがかなり気に入った。
どういう流れを経て、自分の口に入るのか。
やはり「食」に対する興味は尽きない。
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前回紹介した『シャノンの情報理論入門』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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