【この本から得たこと】
雑談には明確な目的と周到な準備を持って
【今後の人生につながる３つのポイント】
① 相手のことをよく観察する。
② さりげなく聞き出すスキルを身につける。
③ 宗教の基礎知識を学ぶ。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited で『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』を見つけた。
雑談には未だ苦手意識があるので、試しに上の人の話を聞いてみるか。
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へぇー、なるほど、そういう考え方もあるのか。
本書は“雑談”について、ビジネスでの使い方の目線から、どう取り組むべきかが語られている。
なんか著者の“雑談”の定義が自分とやや違う気がするが…。
それはさておき、ビジネスで相手との関係性構築のためのツールとして雑談を利用。
無駄話ではなく、しっかりと目的を持ち、相手の時間を奪っているという認識を持つ。
プライベートな話もビジネスとしての関係構築が目的。
一流のビジネスマンはそういうことを考えてるんだなぁ。
確かに、打合せ相手のことを何も調べてないのは問題だわ。
事前準備を完ぺきにして、あとはやるだけにしておく発想、素晴らしいな。
加えて、相手のことをよく観察して、臨機応変に対応。
結局、相手をちゃんと見て、ちゃんと合わせるのが重要な気がする。
というか、日本人が自己開示が苦手として、相手もそうなんだから、聞いたら引かれそうだな。
そのあたり、如何にさりげなく聞き出すかがポイントか。
むしろ、さりげなく聞き出すスキルを身につけたほうが良いわ。
あとは、宗教関連の話か。
タブーだからとかそういう以前に、知識が足らなすぎて、何が地雷かすら分からない。
だから、話題に上げられないんだと思うけど。
まずは、宗教の基礎知識ぐらい、学んでおいたほうが良いや。
歴史の話とかも、話せるほどには知らないよなぁ。
ホント、一流のビジネスマンぱねぇ。
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前回紹介した『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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