【この本から得たこと】
成し遂げたい全体像を明確にし、完成だけを目指す
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 次の成長ターゲットを決める。
② 思い出せるようになることを重視する。
③ スタンディングデスクを買う。
【感想後記と補足説明】
最近、ちょっと資格取得から遠ざかっているなぁ。
ということで、リスタートに向けて勉強法のブラッシュアップをしたい!
Kindle Unlimited にあった『本当の勉強法』を読んでみた。
不思議と見覚えがありそうな表紙だわ。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむ、なるほど。
本書では、いろいろな勉強法について、○×でそれらを評価。
実際にどういうやり方がいいのか、一般論の訂正も兼ねて、説明されている。
一番大きな要素としては、“完璧主義”ではなく“完成主義”。
成し遂げたい全体像を明確にし、その完成だけを目指して着実にピースを埋めていく。
確かに、その方が学ぶ内容も絞り込めるし、効率的だな。
改めて、自己成長に向けたターゲットを決めようか。
で、実際の勉強に関しては、「思い出せるようになること」を重視。
イラストも音読も物語性も、早い話が思い出せるトリガーを増やすのが目的。
そりゃ思い出せないと意味ないわけだし、思い出しテストとか、そこに注目するのは道理だわ。
勉強の成果を確認する上で、思い出せるようになってるかを意識していこう。
あと、シンプルな話、スタンディングデスク買おうかな。
立って勉強したほうが良いとか、歩いたほうが良いとか、これまでの本でも結構出てきてるし。
形から入るのもなんだけど、試してみる価値は高そうだなぁ。
ま、人生は一生勉強なんだから、自分に最適な勉強法を探すのはやっといて損のない努力だわ。
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前回紹介した『多様性の科学』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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