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【読書感想文】WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方(著者:ジル・ボルト・テイラー)★★★★☆

【この本から得たこと】

 脳の中の4つキャラと向き合い、作戦会議

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 自分の中の4つのキャラに名前を付ける。

 ② 毎日、脳の作戦会議を開く。

 ③ 感情が収まるのを90秒待つ。

 

【感想後記と補足説明】

 定期的に摂取したくなる脳のお話。

 今回は Kindle Unlimited で見かけた『WHOLE BRAIN』。

 あれ、なんか似たようなのなかったっけ?

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 ほー、これは非常に興味深い

 学術的な方向性かと思いきや、ニュアンスはスピリチュアルにやや近い。

 脳・心・頭の語り方が面白いな。

 全体としては、脳の中の4つのキャラクターをそれぞれ紹介。

 その特性や、それを通じて、どう向き合っていくかを説明している。

 まずは、自分の中の4つのキャラに名前を付けてみることから始めるか。

 

 あと、面白いのは『脳の作戦会議』。

 瞑想とは違うといいつつ、要素としてけっこう近い部分も多い。

 自己観照と系統としては同じかもしれないな。

 きっちり方法論も書かれてるし、『脳の作戦会議』を毎日開いてみるかね。

 

 というか、とりあえず真っ先に出てきた90秒ルールはすぐ役に立ちそう。

 何か感情が大きく動いた時に、90秒カウントすれば過ぎるなら、いろんな場面で使えるな。

 方法論としては一番インスタントで使いやすいわ。

 しかし、想像してた内容とは違うが満足度の高い内容。

 紹介されてた他の参考文献も面白そうだったし、そっちに手を広げてみるか。

 

 

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 前回紹介した『現代論理学入門』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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