【この本から得たこと】
脳の中の4つキャラと向き合い、作戦会議
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 自分の中の4つのキャラに名前を付ける。
② 毎日、脳の作戦会議を開く。
③ 感情が収まるのを90秒待つ。
【感想後記と補足説明】
定期的に摂取したくなる脳のお話。
今回は Kindle Unlimited で見かけた『WHOLE BRAIN』。
あれ、なんか似たようなのなかったっけ?
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ほー、これは非常に興味深い。
学術的な方向性かと思いきや、ニュアンスはスピリチュアルにやや近い。
脳・心・頭の語り方が面白いな。
全体としては、脳の中の4つのキャラクターをそれぞれ紹介。
その特性や、それを通じて、どう向き合っていくかを説明している。
まずは、自分の中の4つのキャラに名前を付けてみることから始めるか。
あと、面白いのは『脳の作戦会議』。
瞑想とは違うといいつつ、要素としてけっこう近い部分も多い。
自己観照と系統としては同じかもしれないな。
きっちり方法論も書かれてるし、『脳の作戦会議』を毎日開いてみるかね。
というか、とりあえず真っ先に出てきた90秒ルールはすぐ役に立ちそう。
何か感情が大きく動いた時に、90秒カウントすれば過ぎるなら、いろんな場面で使えるな。
方法論としては一番インスタントで使いやすいわ。
しかし、想像してた内容とは違うが満足度の高い内容。
紹介されてた他の参考文献も面白そうだったし、そっちに手を広げてみるか。
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前回紹介した『現代論理学入門』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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