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【読書感想文】精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト(著者:樺沢 紫苑)★★★★☆

【この本から得たこと】

 怒りは受け流し、嫌なことは一件落着して忘れる

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 適度な食事・睡眠・運動を心掛ける。

 ② 怒りが湧いたら、カウントを始める。

 ③ 「死」について考える。

 

【感想後記と補足説明】

 メンタル系強化シーズンが継続中。

 ということで次は、Kindle Unlimited から『精神科医が教える ストレスフリー超大全』。

 同じ著者の本を結構読んでる気がするな。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 おー、これは非常に興味深いな。

 さまざまな観点からストレスフリーに行き得るための知恵を伝授

 本当に基本的なレベルだが、網羅性がかなり高い

 中でも、やはりというかなんというか、最重要なことは食事・睡眠・運動

 この3つを適切にし続けることが、結局一番メンタルの平穏につながる。

 とりあえず、そこがスタートラインだな。

 

 そして、この本の中で気になったところとしては、心の整え方。

 方法論として、怒りに対してはカウントすることで、ピークをやり過ごす

 まずは6秒、あるいは40秒。

 感情の昂ぶりはそうやって上手く受け流し、カッと行動しないのが重要だわ。

 嫌なことについても、決着させれば忘れやすいとか。

 まあ分からなくはないんだけど、そのやり方がイマイチ分からない。

 繰り返しアウトプットしないことと、ポジティブ日記を習慣にしてから考えるか。

 

 あと、終章にあったけど、「死」と向き合うことで「生」を感じることができる。

 改めて、「死」についてしっかり考える時間を設けるか。

 『「死」とは何か』、もっぺん読み直すかな。

 

 さて、なんとなくこの本はメンタル系のいったんの終着っぽい印象。

 強化シーズンもそろそろ終わりかなぁ。

 

 

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 前回紹介した『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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