【この本から得たこと】
怒りは受け流し、嫌なことは一件落着して忘れる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 適度な食事・睡眠・運動を心掛ける。
② 怒りが湧いたら、カウントを始める。
③ 「死」について考える。
【感想後記と補足説明】
メンタル系強化シーズンが継続中。
ということで次は、Kindle Unlimited から『精神科医が教える ストレスフリー超大全』。
同じ著者の本を結構読んでる気がするな。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
おー、これは非常に興味深いな。
さまざまな観点からストレスフリーに行き得るための知恵を伝授。
本当に基本的なレベルだが、網羅性がかなり高い。
中でも、やはりというかなんというか、最重要なことは食事・睡眠・運動。
この3つを適切にし続けることが、結局一番メンタルの平穏につながる。
とりあえず、そこがスタートラインだな。
そして、この本の中で気になったところとしては、心の整え方。
方法論として、怒りに対してはカウントすることで、ピークをやり過ごす。
まずは6秒、あるいは40秒。
感情の昂ぶりはそうやって上手く受け流し、カッと行動しないのが重要だわ。
嫌なことについても、決着させれば忘れやすいとか。
まあ分からなくはないんだけど、そのやり方がイマイチ分からない。
繰り返しアウトプットしないことと、ポジティブ日記を習慣にしてから考えるか。
あと、終章にあったけど、「死」と向き合うことで「生」を感じることができる。
改めて、「死」についてしっかり考える時間を設けるか。
『「死」とは何か』、もっぺん読み直すかな。
さて、なんとなくこの本はメンタル系のいったんの終着っぽい印象。
強化シーズンもそろそろ終わりかなぁ。
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前回紹介した『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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