【この本から得たこと】
自分の心を見守り、会話し、失敗・曖昧を楽しむ
【得たことを活かすための次の行動】
① 「やる気スイッチ」をつくる。
② 自分の中の違和感・葛藤を記録する。
③ 「無意識の自分」と会話する。
【感想後記と補足説明】
前回『図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』を読み、脳の話に興味深々。
すると、ちょうど読みたい感じのタイトルの本をKindle Unlimitedにオススメされた。
読み終わってみると、これまた非常に面白く、興味深い。
少し専門的で難しく、理解できていない部分もあるが、差し引いても十二分な中身。
メインテーマは『モチベーション』『ストレス』『クリエイティビティ』の3つ。
脳の話で誰しもが気になりそうなものばかりだな。
とりあえず、前の本と被っている『やる気スイッチ』については、早急に決めないと。
それだけ効果があるってことだろう。
また、全体を通して、自分の心をしっかり把握し、違和感や葛藤を大事にしたほうが良いとのこと。
テーマ共通的に語られているので、見逃さないようにメモることを意識しようと思う。
そのためには「無意識の自分」と会話することから始めようか。
瞑想はすでに取り組んでいたものの、雑念を拾うことはしてなかったな。
他にも、ネガティブなことをポジティブに紐づけなおすとか、かなりためになる。
下位のモチベーションを上位に紐づけなおすとかもな。
いろいろと活用できそうな知識がまだまだ眠っているので、時間をおいてもう一度読み直したい。