【この本から得たこと】
ルールを守って、勝てそうな時だけ勝負
【今後の人生につながる3つのポイント】
① チェック対象とする銘柄を探す。
② ルールを決め、しっかりと勝機を待つ。
③ 未来のシナリオは常に複数用意する。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見ていると「ズボラ株投資」という本を見つけた。
やっぱり、こういう高リスクな投資も好きなんだよなぁ。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
なるほどなるほど、これは興味深いな。
ファンダメンタル分析もほどほど意識しつつ、メインはテクニカル分析。
基本的なトレンドフォローの押し目買い・戻り売りが説明されている。
やっぱ読んでて思ったけど、短期トレード面白そうだよなぁ。
あくまで安定資産をしっかり確保しながら、無理ない範囲やりたくなった。
ただ、内容的にそこまで“ズボラ”ってわけでもない印象かな。
チェック対象とする銘柄を探すところがかなり肝になりそう。
「日々の売買代金100億円以上」かつ「時価総額2000億~3000億以上」。
まずは書かれていた条件に沿って、探してみるか。
その上で、日々の状況確認。
ルールを決めて、そのルールに合う状況、勝機を待つのが最も大事。
一応慣れたらある程度の例外も許容するみたいだが、臨機応変も度を越すとただの優柔不断。
短期と中期の移動平均線の位置関係と傾き、トレンドのフレッシュさをしっかり見極めようか。
何より、手仕舞いの条件も明確に書かれているのが優しいかぎりだ。
あと、未来に関するシナリオを複数用意しておくのは、投資以外でも使えそうな気がした。
あんまり気にしすぎも問題だけど、人生の重要事にはそれぐらいで臨んだほうが良い。
大勝負の前にはいくつかのシナリオを準備しておくようにするか。
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前回紹介した『日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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