【この本から得たこと】
タイプに合わせた愛嬌力で敵を作らず無敵状態
【今後の人生につながる3つのポイント】
① リアクションを大きめにする。
② マイナスをプラスに変換して考える。
③ 褒めることを意識する。
【感想後記と補足説明】
前回の「エニアグラム【基礎編】」で学んだ人付き合いの重要性。
なので今回はKindle Unlimited の中から「こびない愛嬌力」を選んでみた。
“愛嬌”…、ちょっと縁遠い言葉だわ。
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ふむ、なるほど分かりやすいな。
自分にあまりない要素なので、非常に興味深い。
本書は“愛嬌力”の重要性、“愛嬌力”の要素、“愛嬌力”の身に着け方、からなる構成。
確かに、最終的には感情の判断になるから、相手の懐に入るのは大事だわ。
中でも、すぐに始められることとしては、話を聞いてる時のリアクションを大きめにすること。
自分が話す側だとしても、反応が薄いとイマイチ乗ってこないもんなぁ。
一応、今までも気を付けてはいたけど、改めて意識しておこうか。
そして、メンタル系でも出てきそうな、マイナスをプラスに変える考え方。
なんでもネガティブに捉える人、あんま近くにいてほしくないのは分かる。
ポジティブに変換することを頭の片隅に置いておくかな。
あと、一番大きいこととしては、人を褒めることか。
うーむ、この本読みながら、ここが性格的にひっかかったんだよなぁ。
読んでる最中からして、ゾワッとしたというか何というか。
一日一回は正直難しそうだから、ちょっとずつ改善していくぐらいか。
ま、兎にも角にも人間関係、コミュニケーションが大事であることは変わりない、ということで。
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前回紹介した『新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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