【この本から得たこと】
心と体が真に安らげる空間を掃除で維持する
【今後の人生につながる３つのポイント】
① ストックの量を見直す。
② カバンの中を整理する。
③ 陰徳を積む。
【感想後記と補足説明】
そこまで掃除が嫌いでもないけど、おろそかになることは多い。
ということで、『人生を好転させる掃除道』を Kindle Unlimited で読んでみた。
まあ、そりゃ綺麗なほうが人生は好転すると思うわ。
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なるほど、これは非常に興味深い。
本書は、掃除術をメインストリームに、人生が行きやすくなる心得を伝授。
心と体が本当に安らげるような、丁寧で整った生活の重要性を説いている。
うーん、読むほどに、もうちょいこまめに掃除したくなってきた。
洗い物はすぐやるとか置き場所を決めるとか、やってることもあるけどね。
特に、トイレとお風呂は手薄かも。
あと、性格的にストックが多めなので、そこは見直そうかな。
もう一つ、荷物の多さの話も気になった。
確かに、カバンの中にいろいろ入れて、そのままになってるものも多い。
必要なものは良いんだけど、ただ入れたまま抜いてないだけのものとか。
とりあえず、定期的にカバンの中を整理しようかな。
ちなみに、必要なものは旅先で買って捨てる話と、物を大事にする話って、ちょっと矛盾してない？
それから、全体の話として、仏教的な思想もちらほら出てくる。
中でも、陰徳を積む話は、耳に痛いところがあるなぁ。
何だったら、ネガティブなイメージまである。
自分と違う視点を取り入れるということで、陰徳が積めるような行動を意識してみるか。
何か違う世界が見えるかもしれない。
それこそ読書の良さな気がする。
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前回紹介した『誰でも儲かる、わけがない 初めての不動産投資必勝ルール 罠を見抜いてお金を増やす』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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