【この本から得たこと】
数学的な考え方で、実生活を効率的に怠ける
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 線形代数学を学び直す。
② 数学的な考え方を日常に活かす。
③ 群論を勉強する。
【感想後記と補足説明】
最近はメンタル系というか、そっちが多かったので、アカデミックに行きたいところ。
ということで、Kindle Unlimited から『美しい数学入門』。
最近、いろいろ書いてある表紙が多かったから、このシンプルさ良いな。
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へー、けっこう興味深いなぁ、と読んでたが、後半で撃沈した。
語り口は非常に平易で、確かに入門書然としているものの、途中から加速的に置いてかれたわ。
本書では、さまざまな考え方の基礎として、数学の素地を身につけてほしい、みたいな主張。
とりあえず、線形代数学を学び直さないと、これは立ち向かえないな。
確かに、数学的な考え方がベースにあったほうが、物事をきちんと整理できるとは思う。
定義とかをハッキリしないと、“同じ”と言ってもどういうレベルか分からないしな。
そんなに得意ではないけど、やっぱり数学面白いわ。
もう少し、日常に活かせるところがないか、気にしながら生活してみるか。
あと、“群論”への興味が湧いてきた。
なんとなくのニュアンスは感じたが、まったく腹落ちしなかったんだよなぁ。
参考図書も紹介されているし、群論、学んでみるかな。
こうやって、新しく学べることが見つかるということ自体が非常に僥倖だわ。
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前回紹介した『禅、シンプル生活のすすめ――1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方”』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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