【この本から得たこと】
理想が叶ったときの感情を胸に抱いて行動する
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 夢を100個書き出す。
② 理想が叶ったときの感情に意識を向ける。
③ プロセスに対する行動を評価する。
【感想後記と補足説明】
前回とは逆の仕事系の本を Kindle Unlimited で見つけた。
『100%仕事で折れない 感情マネジメント』。
ブルシット・ジョブでも折れないんかね?
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむ、なるほど興味深いな。
感情マネジメントと銘打っているものの、どちらかというと理想の叶え方のほうがメイン。
あとは、ネガティブな感情との向き合い方か。
具体的な方法論というよりは、やや精神性のほうに寄ってる気がする。
ネガティブな感情をしっかり癒すことで、メリットに変えていく感じかな。
しかし、結局スタートは理想を設定するところから。
そこで毎回詰まっとるんだよなぁ。
まずは、夢を100個書き出して、そっから探ってみるか。
100個目とかマジで何が出てくるか分からんわ。
それが出てきたら、中から選んで、理想が叶ったときの感情に意識を向けてみる。
なんとなく、文脈としては「予祝」とか、そういうのと似たニュアンスだな。
よく聞くということは、効果がありそうということでもあるからな。
シンプルな考え方として、プロセスに対する行動を評価するっていうのもありか。
プロセスが重要というが、ハードルを下げて褒めるほうが確かにモチベーションは上がりそう。
全体を通した感想としては、ネガティブメリットのあたりの件は印象に残ったな。
素直に大成功を喜べない空気感はなんか分かる気がする。
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前回紹介した『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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