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【読書感想文】なぜ力学を学ぶのか---常識的自然観をくつがえす教え方(著者:飯田 洋治)★★★★☆

【この本から得たこと】

 経験的自然観を実験の感動と驚きで打ち破る

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 物理学を勉強しなおす。

 ② 科学実験の動画を探す。

 ③ 今の学校教育を調べる。

 

【感想後記と補足説明】

 たまには学術系にも触れないといけない。

 今回は Kindle Unlimited から『なぜ力学を学ぶのか』。

 アカデミックの中でも理数が一番楽しいわ。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 うーむ、なるほどなるほど

 本書は、力学に関する概念を養うために、教育的視点からの説明を重視。

 実験等によって、直感とのズレを見せることで、その驚きを以って、科学的感覚を上書きする。

 個人的に、学校の勉強でも実験の時間が一番好きだったから分かる気がする。

 正直、数式とかを追ってても、なかなか身にならないんだよなぁ。

 というか、普通に色々忘れてて、すでに経験的自然観に戻ってるわ。

 これは物理学を勉強しなおさないといけないな。

 

 あと、シンプルに科学実験が楽しそう。

 そういう動画とかもあるんかな?

 その辺、とりあえず科学実験の動画、調べてみるか。

 

 そもそも、今の学校のカリキュラムってどうなってるんだろう?

 自分の時代との違いとか調べてみるのも面白そう。

 なんたって、教育は国の礎。

 ちゃんとウォッチしておかないと、おかしな方向に行ってから修正できんしな。

 教師とか、子ども目線にやたら大変そうだった覚えがある。

 

 

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 前回紹介した『自分を鍛える!―――「知的トレーニング」生活の方法』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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