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【読書感想文】理系大学生の定番書 世界一わかりやすい 大学で学ぶ 物理化学の特別講座(著者:岡島 光洋)★★★★☆

【この本から得たこと】

 全ては原子で構成され、自然に変化する

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 周期表を覚える。

 ② 生物・地学を学ぶ。

 ③ 共通テストを解いてみる。

 

【感想後記と補足説明】

 学術的な成分が足りない…。

 ということで、Kindle Unlimited にあった『物理化学の特別講座』を読んでみた。

 定期的に義務教育的勉強が欲しくなるわ。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 やっぱり面白いなぁ~。

 本書は大学レベルの物理化学について、かなり分かりやすく解説

 イメージが多用されていて、初学者へのハードルが低い

 とはいえ、言葉としては聞きなじみのない横文字多数。

 なんかこう、学生気分を思い出せて実に良いね。

 周期表とか覚えなおしたくなったわ。

 遷移元素とか、改めて腑に落ちた気がする。

 

 あと、こうなってくると、生物・地学も学び直したいよね。

 地学はちょこちょこだけど、生物はほとんど触れてないような。

 というか、根本的に生物、苦手なんだよなぁ。

 ただ、それは非常によろしくない。

 好き嫌いせずに、取り組むだけ取り組んでみるのがよろしかろう。

 

 うーん、いっそ共通テストの過去問とか解いてみようかなぁ。

 基礎学力の棚卸しを全般的にするなら、それが一番な気がしてきた。

 普通に公開されてるし、さっそくやってみるか。

 なんだかんだ、そういう土台の部分が大事だわ。

 

 

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 前回紹介した『アナロジー思考』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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